手を汚さず塗り直し♡日焼け止めスティックおすすめ15選【2021年版】

日焼け止め

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韓国コスメ人気ともに、近年は日焼け止めもステイックタイプの人気が高まっていますね。

手を汚さずにサッと塗れるサンスティックタイプの日焼け止めは気になる衛生面でも安心。

ウォータープルーフやSPF50以上、敏感肌にもやさしい商品など種類も多く、サンプロテクト機能もバッチリ!

この記事ではAmazonや楽天はもちろん、Yahoo!ショッピング、メルカリ、Qoo10、omni7などで話題のサンスティックを紹介します。

日焼け止めスティックおすすめ15選

今回、編集部がおすすめするサンスティックは、

  • 楽天市場
  • Amazon
  • Qoo10
  • omni7
  • ヨドバシカメラ
  • Yahoo!ショッピング
  • メルカリ

で人気の商品をピックアップ。

資生堂や雪肌精などの人気ブランドはもちろん、韓国コスメやサーファーに人気の本格的な日焼け止めも含まれています。

1. 資生堂 Suncare サンケア クリアスティック UVプロテクター

資生堂クリアスティック UVプロテクター
公式サイトをみてみる

 
こちらはメイクの上からも使える資生堂のサンスティック。

汗や水にふれると紫外線防御膜が強くなる資生堂独自のウェットフォーステクノロジーがサンスクリーン膜の均一性をアップしてくれます。

汗の臭いを芳しい香りに変えてくれるハーモナイズ香料配合。ただし、塗った感じがベタつくというレビューもあり。

気になる方は一度お店で試してみては。

メーカー 資生堂
スペック SPF50+ PA++++
内容量 15g
価格 3,080円(税込)
香り 汗の臭いとハーモナージュする香り
その他 汗や水にふれると紫外線防御膜が強くなる
資生堂独自のテクノロジーを搭載

2. 石澤研究所 紫外線予報 さらさらUVスティック

石澤研究所 紫外線予報 さらさらUVスティック

 
かさつく肌のうるおいを守るアルブチン、コラーゲン、ヒアルロン酸、7種の植物エキス配合の直塗りスティック。

いつでもどこでも瞬間さらさら。テカテカ汗ばんだ首の後ろや足の甲までお出かけ先でもスマートにUVカットできます。

ウォータープルーフなのに石けんで簡単にOFFができて、デリケートな子どもの肌にもやさしいので1歳から使えます。

メーカー 株式会社 石澤研究所
スペック SPF50+ PA++++
内容量 15g
価格 1,870円(税込)
香り 無香料
その他 無色素・無香料・ノンパラベン・ノンアルコール

3. ノブ UVスティックEX

ノブ UVスティックEX

 
ノブ UVスティックEXは、肌色タイプで化粧下地やファンデーションとして利用している人が多い商品です。

もちろん日焼け止めとしての機能はSPF50+ PA+++でウォータープルーフタイプなので夏に限らず活躍してくれるはず!

紫外線吸収剤フリーで無香料低刺激性なのも敏感肌さんにもうれしいポイントです。

メーカー 常盤薬品工業
スペック SPF50+ PA++++
内容量 0.03g
価格 3,300円(税込)
香り 無香料
その他 低刺激性、紫外線吸収剤不使用

4. VIVO アウトドアUV ホワイト

VIVO アウトドアUV ホワイト

 
かわいいクマのイラストのアウトドアUVスティック。

さまざまなアウトドアシーンを考慮し、ウォータープルーフかつ持ち運びに便利なコンパクトサイズ。虫の嫌いなユーカリ葉油とハッカ油配合で、虫を寄せつけません。

すがすがしい香りで、日焼け止め特有の匂いが気になる方にもおすすめ。

メーカー VIVO(ヴィーヴォ)
スペック SPF50+ PA+++
内容量 10g
価格 2,970円(税込)
香り やさしい天然精油の香り(ユーカリ葉油・ハッカ油配合)
その他 天然精油の香りが虫を寄せ付けにくい

5. ロート製薬 スキンアクア パーフェクトUVスティック

スキンアクア (SKIN AQUA)スティック

 
こちらは安心の日本製。おなじみロート製薬から販売されているサンスティックです。

スーパーウォータープルーフで、防腐剤&アルコールフリー。無香料無着色で粉っぽくならない。匂いや色が気になる人におすすめ。

日焼け止め効果も最高クラス! 塗り重ねすぎると洗い流すのが大変になるくらい、薄く塗るだけで肌にピタッと密着します。

メーカー ロート製薬
スペック SPF50+ PA++++
内容量 10g
価格 1,880円(税込)Amazon
香り 無香料
その他 スーパーウォータープルーフタイプ

6. コーセー雪肌精スキンケアUVスティック

コーセー 雪肌精 スキンケア UV スティック

 
2020年2月に発売された雪肌精のサンスティック。ただ残念なことに限定販売なんです💦

UVカットやうるおい補給はもちろん、化粧下地としても利用できます。ハトムギ発酵エキスをはじめとした美容液成分を高濃度に配合して、高い保湿効果であなたの肌を守ってくれます。

公式サイトにはすでに掲載されていないので、雪肌精スキンケアUVスティックが販売されているドラッグストアや、通販サイトで見かけた方はラッキーかもしれません。

メーカー KOSE(コーセー)
スペック SPF50+ PA++++
内容量 20g
価格 2,200円(税込)/公式
香り ほのかな香り
その他 ハトムギ発酵エキス美容を含む
美容液40%配合

7 .ホリカホリカ UV クリアスティック

ホリカホリカ UV クリアスティック

 
韓国コスメのホリカホリカ。通販番組『ショップチャンネル』でご存知のかたも多いはず。

2020年4月から『ショップチャンネル』で先行発売された新・ホリカホリカ UV クリアスティックをご紹介。

1本で3役として使える! SPF50+ PA++++として最高水準のサンプロテクト。透明タイプで化粧下地として使え、美容成分も77.20%(水を含む)配合。

リニューアル商品は、ベタつきをさらにおさえ、サラサラ仕上がりが向上されています。リニューアル商品は、通販番組か公式サイトから購入できます。

従来品でよいなら楽天市場やAmazonだとリーズナブルに購入できます。

メーカー ホリカホリカ(Holika Holika)
スペック SPF50+ PA++++
内容量 15g
価格 4,400円(税込)
香り 無香料
その他 美容成分93.85%

8. AHC Natural Perfection Fresh Sun Stick

AHC Natural perfection fresh sun stick

 
日焼け止めスティックの定番になりつつある韓国コスメのAHC。メイクの上からでも使用できるので、顔も体もこまめに塗り直しができます。

ベタつきが少ない商品で使い勝手のよい商品です。柑橘系の香りが特徴。

メーカー エーエイチシー(AHC)
スペック SPF50+  PA++++
内容量 22g
価格 1,518 円(税込)
香り 柑橘系の香り
その他 韓国コスメ

9. ビューティヴェール パウダリーUVスティック

ビューティヴェール パウダリーUVスティック

 
パウダーインタイプなので、何度塗り直してもサラサラの使い心地。頬や首筋、腕にフィットしやすいよう緩やかなカーブ設計になっています。

コンパクトなフォルムなので、メイクポーチやポケットにサッと忍ばせられます。パラベン、アルコールフリー。

メーカー ビューティヴェール Beauty veil
スペック SPF50+ PA++++
内容量 20g
価格 2,000円(税込)Amazon
香り フローラルムスクの香り
その他 韓国コスメ

10. BRISA MARINA(ブリサマリーナ)アスリートプロEX UVスティック

BRISA MARINA(ブリサマリーナ)アスリートプロEX UVスティック

 
アウトドアスポーツ向けに作られたUVスティック。ウェットスーツや物に色が付いたり、白浮きの心配がありません。

アロエベラエキスや保湿効果の高いプラセンタや10種類を超える植物由来エキスを配合。

メーカー BRISA MARINA(ブリサマリーナ)
スペック SPF50+ PA++++
内容量 13.5g
価格 3,080円(税込)
香り 無香料
その他 プロフェッショナル仕様の日本製

11. ニュートロジーナFACE & BODY用スティックタイプ

Neutrogena 日焼け止め ニュートロジーナ FACE & BODY用スティックタイプ SPF70

 
ニュートロジーナ商品は、日本未発売。そのためAmazonも楽天も海外からの輸入品になります。

日本だとSPFの最高値はSPF50+ですが、こちらのSPFはなんと70! 

ニュートロジーナFACE & BODY用スティックタイプは、ウォータープルーフタイプで水や汗に強く、UVB・UVAからお肌を守ってくれます。

海外輸入品なので、自宅に商品が届くまで時間がかかるので、余裕をもって注文を。日本製や韓国製に比べるとサイズも大きくコスパのよさが魅力です。

メーカー Neutrogena
スペック SPF70
内容量 42g
価格 1,800円(税込)Amazon
香り 無香料となっていますが、臭いがキツいという口コミあり。
その他 アメリカ製のためPAの記載なし。

12. スキンフード サンフラワーエアリーサンスティック

スキンフード サンフラワー エアリー サンスティック

 
空気のように軽いエアリーテクスチャなので、複数回重ね塗っても気にならない♡

日焼け止め成分はしっかり密着して、塗った瞬間にサラサラすべるようななめらか肌へ。ヒマワリ種子エキス配合。

メーカー SKINFOOD (スキンフード)
スペック SPF50+ PA++++
内容量 20g
価格 2,970円(税込)
香り 石けんのような優しい香り
その他 韓国コスメ

13. イニスフリー アトスージングサンスティック

innisfree Ato Soothing Sun Stick

 
水分供給力が高いといわれている済州島のセキショウブを配合しているので、乾燥肌や敏感肌のスキンケアとしても使えます。

高い日焼け止め効果を発揮しながらも、ノンケミカルのマイルド処方。

メーカー イニスフリー
スペック SPF50+ PA++++
内容量 20g
価格 3,740円(税込)楽天市場
香り なし
その他 韓国コスメ

14. アンテリオス XL スティックラロッシュ ポゼ

ラロッシュポゼ アンテリオスXLスティック

 
敏感肌のためのスキンケアブランド「ラロッシュポゼ」から発売されたスティックタイプの日焼け止め。

SPF50+で、UVAとUVB両方への保護作用を備えており、無香料、パラベンフリー、耐水性あり、毛穴に詰まりにくいノンコメドジェニック。

メーカー ラロッシュポゼ
スペック SPF50+
内容量 9g
価格 2,470円(税込)
香り 無香料
その他 製造国フランス

15. 3CEプライマーサンスティック

3CEプライマーサンスティック

 

 
上で紹介したノブUVスティックEXと同様に下地に使用するのがおすすめ。使い心地もサラッとしており皮脂のケアはもちろん、メイク崩れも予防できます。

口コミをみると匂いが気になる人が多い印象です。ここは好みがわかれるところなので、購入時は注意しましょう。

メーカー 3CE
スペック SPF50+ PA++++
内容量 18.5g
価格 2,360円(税込)
香り 香水のような香り
その他 韓国コスメ

日焼け止めスティックと日焼け止めクリームとの効果の違いは?

最後に、日焼け止めスティックとその他の日焼け止めの違いについてまとめておきましょう。

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メリット デメリット
スティック 手が汚れないので、お出かけ中の塗り直しが簡単。
顔用や全身用と場所にあわせておくとさらに使いやすい。
とくにマスク焼け対策に1本持っておくと、非常に便利。
韓国で人気になり日本でもポピュラーになってきました。
韓国製のものは匂いが微妙なものもあったが、
国産も増えて商品も充実してきました。
テクスチャは硬いので凹凸のある部位は塗りにくく、
結局手で塗り伸ばさないとダメな商品もあり。
クリーム 肌なじみもよく、下地として使用できるものもあり。
油分も多く保湿力も高くしっとりした質感。
乾燥が気になる人向き。
ウォータープルーフタイプは水や汗に強いのですが、
クレンジングを使わないと毛穴に詰まりやすい。
肌荒れの原因にもなるので注意が必要。
ジェル ジェルタイプの日焼け止めは、伸びがよく塗りやすさが特徴。
クリームタイプよりベタつきが少なく、
サラッとしたテクスチャが多い。
紫外線吸収剤が配合されている商品もあり、
商品購入時には、成分の確認や、
パッチテストをおこなうことをおすすめします。
ミルク お肌にやさしくスキンケア効果があったり、
伸びがよかったりします。
顔だけでなく全身用としても使いやすい。
敏感肌の人も使いやすい商品が多いのも特徴。
石鹸で洗い流しやすいのですが、
汗や皮脂でも落ちやすいので、
塗り直しが多くなってしまいがち。
ローション 化粧水のように使える。
手軽に使えベタつきも少ない商品が多いのが特徴。
手軽さの反面、SPFやPA値がそれほど高くないので、
屋外レジャーには向いていない。
清涼感のあるものはアルコールが入っているものもあり、注意が必要。
スプレー 手で塗るのが難しい背中などにも使いやすい。
顔や全身、髪の毛にも使えるタイプあり。
メイクの上からでも使いやすいのでマスク焼け対策にもなるでしょう。
サラッとしたタイプは、
白く粉っぽいものが浮きやすいものもあり。
周りに飛ぶこともあるので使用場所には注意が必要。
見えない箇所などに塗りムラができやすい。
パウダー 普段の化粧直しとしても使用できる。
粉タイプなのでサラッとしたつけ心地。
プレストタイプやルースタイプがある。
パウダーなので、落ちやすい。
こまめに塗り直しが必要です。

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日焼け止めスティックのデメリット

日焼け止めクリームなどとの比較でもお伝えしましたが、日焼け止めスティックにはデメリットと思えるものが5つあります。

  1. クリームタイプなどと比較すると凹凸のある部位は塗りにくい
  2. 持ち運びやすく手軽に塗り直しができるけど、意外と減りが早い
  3. コスパはいまいち
  4. クリームタイプと違い、ていねいに塗らないと塗り残しが発生します
  5. マスクしながら使用すると、香料あり商品は匂いがこもって大変かも

なんといっても、日焼け止めスティックは手軽さが大きなメリット。 顔や手など、部分使いにしてこまめに塗り直すように使うのが1番活躍してくれるシーンだと思います。

日焼け止めスティックは韓国で2018年頃から流行りだした

韓国で流行したきっかけは、なんといってもその手軽さ。リップスティックのように手軽に片手でサッと塗れて白浮きもなく、メイクの邪魔になりません。

手を汚さずに塗れるので、お出かけ中の重ね塗りも簡単です。

日焼け止めスティックの使いかた

日焼け止めスティックの人気のヒミツは、なんといってもその使いやすさ!

リップクリームのようにくるくる回せば中身が出てくるのであとは塗るだけ。手も汚れないので外出先での塗り直しにはぴったりです。

クリームタイプのようにバッグの中で液漏れする心配もありません。

使いかたのポイントとして、塗りムラが出ないように首・腕・足はジグザグに塗ったり、凹凸の大きな部位(手の甲など)は、スティックを指先でこすり取って塗ったりするとよいでしょう。

日焼け止めスティックは顔に塗ることも可能ですが、商品によっては硬すぎて塗りづらいものもあります。

どうしても手を汚したくないなら、小さいサイズの日焼け止めスティックも併用すると良いと思います。

日焼け止めスティックは手を汚さずに塗り直しができる

屋外では容赦なく紫外線を浴びてしまいます。でも、日焼け止めスティックはSPFやPA値も高く、ウォータープルーフなので汗や水に強いので安心。

それでいて手軽に塗れるので、育児中のママから「手が汚れないから便利」という口コミも多くあります。

じつはスティックタイプの日焼け止めは、韓国コスメで人気に火が点く前からマリンスポーツやアウトドアを楽しむ人たちの間では人気でした。

日本製の「OUTDOOR UV」は2014年に福岡市で誕生しています。

メイクの上から塗っても大丈夫

ステイックタイプの日焼け止めは、外出先での塗り直しにとっても便利。もちろんメイクの上から塗っても問題ありません。

お出かけ前のメイクではUV効果のある下地を使って、外出先では日焼け止めスティックを使用。さらにUVカットパウダーを重ねておけば万全ですね。

SPF50+とSPF50の違いをおさらい

日本で設定されているSPFの最高値が50まで。だから最大値のSPF50より効果が高い商品がSPF50+となります。

紫外線に当たって日焼けするまでの時間=15~20分(個人差あり)SPF50なら50倍の日焼け抑制機能があるということです。

15~20分✕50=750~1000分(=12〜16時間)

SPF50+なら最低でもそれ以上の抑制機能があります。

※SPF=サンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略

海外輸入品にはSPF50以上の数値がついている商品もあります。

日本の場合、国内の1番紫外線が多い地域で、1日中紫外線を浴びたと仮定して計算。その結果、炎症を起こさせないために必要なSPFが約50でした。

そうしてSPF50を最大値として設定されました。

さいごに

日焼け止めスティック(サンスティック)の最大の特徴は、いつでもどこでも簡単に塗れるところ。外出先でもこまめに塗り直しができます。

今のご時世、手を汚さず塗り直しできるのはポイント高いですね。

日焼け止めスティック全般のレビューで多い、「ベタつきが気になる」という口コミは、塗り重ねすぎているのでは? と思うものがほとんど。

メイクの上からでも塗れるので、外出先での塗り直し用にまずは1本試してみては?

一度試せばきっとその手軽さに驚くはずです。

日焼け止めスティックとあわせて使いたい、飲む日焼け止めのおすすめはこちら。