【シミのもとができやすい冬】美白効果に期待大!インナーUVケアと同時にシミケアもできるウワサの日焼け止めサプリって ? 〉〉

紫外線対策はいつからいつまで必要?9月末までで大丈夫?

日焼け止めはいつまで?

紫外線対策っていつからいつまで必要なの?

これって、悩む問題ですよね。

肌老化の原因の80%を占めるともいわれる紫外線。その対策には万全を期したいところですから。

日差しの強い夏場は誰でもUVケアに意識が向くものですが、じつは美意識の高い人たちは紫外線対策にはもっと敏感みたいなんです。

美白女子を悩ませる「紫外線対策いつからいつまで」問題。実際のところ紫外線対策は「いつからいつまで」するのが理想的なのでしょうか?

この記事では、その答えと紫外線対策の様々な基準についてお伝えします。

紫外線対策はいつからいつまで必要?

紫外線対策

TVCMの影響もあり、紫外線対策といえば初夏にはじめるのが一般的なイメージかもしれません。たしかに、5月ともなるとドラッグストアの店頭は紫外線対策アイテムでいっぱいですから。

でも、果たして5月からの紫外線対策が正解なのでしょうか?その判断には、3つの紫外線について理解する必要があります。

紫外線には、UVA(A波)、UVB(B波)、UVC(C波)という3種類のものがあります。

すでにご存知かもしれませんが、一応さらりと見ておいてくださいね。

1.UVA(地上に届く紫外線全体の95%)

UV
出典:ロート製薬

UVAは一番波長が長く、雲や窓ガラスなどを突き抜けて降り注ぎ、肌表面だけでなく肌の奥深くにある真皮層にまで到達して、光老化(シミ、しわ、たるみ)の原因となります。

赤み・炎症がほとんどないので気がつきにくいのですが、UVAは照射量が多く浸透力が高いため、肌に与えるダメージは大きくなります。

UVAの特徴は以下のとおり、内側から肌にダメージを与えることです。

【UVAの特徴】肌深層部にダメージ

  1. 肌表面に浴びたUVAの約30%は肌の真皮層にまで到達する
  2. 真皮層に到達したUVAは、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などをつくる繊維芽細胞にダメージを与える
  3. 結果として弾力を失った肌は、シワやたるみなどの光老化を引き起こす
  4. さらにUVAはメラニン色素の生成を促進、シミを増やすことにもつながる

UVAによる影響は紫外線を浴びた直後ではなく、中長期的に現れます。そのため、夏以外の季節は油断しやすい傾向にあります。しかし、ダメージが長年蓄積すると内側から肌に影響が出てきます。

そんな光老化の怖さを示す有名な画像がこちら。

光老化した顔面
出典:http://gizmodo.com/

28年間にわたり運転席左側の窓(左ハンドル)から顔の左半分に日光を浴び続けたため、左半分の光老化が進んだトラックドライバー。顔の左右で別人のように見えます(見た目年齢の差が激しいですね)。

5年、10年、20年と紫外線の影響が積み重なるとこれほどの差になってしまうという実例です。

2.UVB(地上に届く紫外線全体の5%)

UVBはUVAより波長が短く、窓ガラスを通り抜けることはありませんが、長時間当たると肌が炎症を起こす原因となります。

【UVBの特徴】肌表面にダメージ

  • 波長が短く、肌の奥深くにある真皮層まで到達することはほとんどない
  • 紫外線を浴びた皮膚が赤くなったり黒くなったりする一般的ないわゆる「日焼け」の原因
  • エネルギーが強い。サンバーン、サンタンといった肌表面の急激な変化をもたらす

※サンバーン:皮膚がヤケドをしたように赤くヒリヒリ痛む日焼け。何度も繰り返すことで皮膚ガンの原因にもなるとされる。

※サンタン:メラニン色素によって皮膚が褐色になる日焼け。痛みはほとんどない。

3.UVC(地上に届く紫外線の0%)

UVC(紫外線C波)は波長が一番短く、地上まで届くことはありません。

紫外線対策でもっとも多い失敗とは?

日焼け止めはいつからいつまで??

紫外線対策に関して一番多い失敗が「始めるのが遅い」「やめるのが早い」というものです。

1.紫外線対策を始めるのが遅い

紫外線には肌の奥深くまで届きシミ・しわの原因をつくる紫外線波(UVA)と、肌の表面で炎症・日焼けを起こす紫外線B波(UVB)があることは前述のとおりです。

UVAとUVB
出典:ロート製薬

このうち、シミ・しわの原因となるUVA(紫外線A波)が1年で最も多く降り注ぐのは4〜5月だといわれています。

東京の月別UVインデックス
出典:気象庁

「真夏じゃないから」と油断してる人も多いのですが、実際には「4月と9月の紫外線量は同程度」なんです。

UVインデックス

▲上図は茨城県つくば市の年間紫外線量の推移。

紫外線の危険な5月

とくに5月は、紫外線の強さは年間でも最大レベルなのに「夏前だから」と油断している人も多く、最も危険な月だといわれています。

2.紫外線対策をやめるのが早い

もう一つの失敗パターンがこちらです。

9月に入り次第に涼しくなってくると、「もう安心」とばかりに油断をして、結局シミの原因をつくってしまう人が毎年あとを絶ちません。

夏の間あんなに頑張ってケアしたのに…これは本当にもったいないケースです。

「涼しくなった=紫外線が減った」ということではありません。

紫外線は「種類ごと」にピーク時期が異なります。

前述のとおり、紫外線には、肌の奥深くまで到達して、シミ・しわの原因となるUVAと、肌の表面で炎症・日焼けを引き起こすUVBとがあります。

そのうち、シミ・しわの元になるUVAは4〜5月に最も多く降り注ぐといわれていますが、9月はその4〜5月なみの紫外線量なのです。

参考までに気象庁の資料から、東京・大阪・福岡の月別UVインデックスをご紹介しておきます。

(*UVインデックス = 紫外線の強さを指標化したもの)

東京の月別UVインデックス
出典:気象庁

大阪の月別UVインデックス
出典:気象庁

福岡の月別UVインデックス
出典:気象庁

気温が多少涼しくなってきたといっても、9月の紫外線量はUVAの強い4〜5月なみの紫外線量なのです。油断せず、対策は万全にしておきましょう。

【結論】最低限、4月から9月は紫外線対策が必須といえます。

紫外線対策は一年中必要

肌表面を焦がす「日焼け(サンバーン)」に関しては、たしかに真夏にピークのUVB(紫外線B波)が原因です。

しかし、将来的な「肌老化」まで考えると、じつはUVA(紫外線A波)対策の方が断然重要だということがおわかりいただけたのではないでしょうか。

肌表面を焦がすUVBは6~8月に最も多く降り注ぎ、冬はその5分の1くらいにまで減ります。

一方、肌の奥まで到達するUVAは4~8月が最も強く、冬でもその半分ちかくが降り注いでいて、一年中肌に内側からダメージを与え続けているのです。

なかでも5月はUVAが年中でもっとも強く降り注ぐ時期なので注意が必要です。

本音は年中UVケアをするべき。

UVB(紫外線B波)だけなら紫外線対策は夏場だけすればいいのかもしれませんが、UVA(紫外線A波)は冬でもかなり降り注いでいます。だから、紫外線対策は1年を通してするべきなんですね。

とはいうものの、冬のお出かけ前に忘れず日焼け止めクリームを塗る自信は私もありません。

そんな年中UVケアをグッとラクにしてくれたのがこちらの記事にある飲む日焼け止めサプリなんです。

たぶん、冬の紫外線ってそこまで意識してないですよね?

冬の紫外線程度なら対策してもしなくてもそんなに変わらないんじゃない?

「いやいや、さすがに冬は大丈夫でしょ」と思いませんか?

私は思ってました。

でも、実際には大丈夫じゃないみたいなんです。

それどころか、紫外線のダメージでもっともシミのもとができやすい(色素沈着しやすい)のは冬とさえいわれています。

冬の紫外線ダメージ
(出典:NHKためしてガッテン)

夏にあれだけ気をつかっていたのに、冬にシミの元をつくるところでした…

冬の紫外線ケア
(出典:NHKためしてガッテン)

肌奥に染み込むUVAの多い冬場はとくにインナーUVケアが大切。肌年齢に差がつくのはこういうところかもしれません。

冬のUVケア
(出典:NHKためしてガッテン)

「夏と比べて冬は太陽の位置が低い」など、冬に紫外線対策が必要な理由がいくつかあります。詳しくはこちらの記事をごらんください。

紫外線対策は何時から何時まで必要?

紫外線の強い時間帯

続いては、1日のうち何時から何時まで紫外線対策が必要なのかみていきましょう。

下の図は茨城県つくば市の8月と2月のUVインデックスです。

UVインデックス8月
出典:気象庁|月最大UVインデックス

UVインデックス2月
出典:気象庁|月最大UVインデックス

これをもとに割り出した、1日のうち紫外線対策を要する時間帯は以下のようになります。

【紫外線対策の必要な時間帯】

8月:7時〜16時
2月:9時〜15時

※インデックスの「紫外線指数>1.0」を紫外線対策必要とした場合。

これは、おおむね予想通りといえそうです。

では、その日の天気は紫外線量にどう影響するのでしょうか?

天気によって紫外線量は変化する?

天気ごとのUVインデックス
出典:気象庁|紫外線の性質

曇りの日でも紫外線は降り注いでいる

当たり前のことのようですが、曇りの日にもUVケアを意識している人は少ない印象です。

上のグラフを見てください。これは、快晴を100とした場合の天気ごとの紫外線の強さ(UVインデックス)の割合です。

紫外線量は、やはり快晴時が一番多く、薄曇りでも快晴時の90%近くの紫外線量があることがわかっています。

また、曇りでも快晴時の60%近くの紫外線量があるので、曇りの日の油断で肌へのダメージが蓄積していくことは間違いなさそうです。

ちなみに、気象庁の定義では曇りの基準は「空の90%以上が雲に覆われること」。

気象庁の定義では、雲量が80%あっても晴れと区分されます。

曇りの定義
出典:http://weather-gpv.info/

空の90%以上が雲に覆われた状態が「曇り」なわけですから、曇りの日は体感的には日差しを浴びている感覚はないということです。

浴びてる実感がないまま紫外線を浴び続けている。これってかなり怖いことだと思いませんか?

室内でも紫外線対策が必要って本当?

室内の紫外線対策

結論からいうと、室内でも紫外線対策が必要です。

それは、前述したとおりUVA(紫外線A波)は窓ガラスを通り抜けて室内にも降り注いでいるからなんです。

冬場はとくに日当たりの良い窓際でゴロゴロしたくなりますが、紫外線ダメージをためないように対策をお忘れなく。

対策の例としては、UVクリーム飲む日焼け止めUVカットレースカーテンなどがあります。

年中紫外線対策をするのは5年後の自分の肌のため

飲む日焼け止めがおすすめ

ここまでお読みいただいて、紫外線対策は一年中必要だということがおわかりいただけたと思います。

そうはいっても実際問題、「年中日焼け止めなんか塗っていられない!」という方も多いかもしれません。

そんな手間のかかる通年紫外線対策におすすめなのが、何度かご紹介している飲む日焼け止めです。

UVクリームを塗り忘れてうっかり紫外線を浴びてしまっても、飲む日焼け止めで予防をしておけば紫外線ダメージを抑えられます。

また、飲む日焼け止めは美肌成分配合の商品も多いので、ものによっては紫外線対策だけでなく美容効果も期待できそうです。

たいていのものは毎朝2粒飲むだけなので、ラクにUVケア習慣ができます。

さいごに

ここまでお読みいただきありがとうございます。

「紫外線対策はいつからいつまで必要?」という問いは、「ダイエットはいつからいつまで必要?」という問いと変わらないかもしれません。

紫外線対策は肌表面の日焼けだけではなく、肌深層部へのダメージを防ぎ光老化を予防するというのがその本質です。

光老化から肌を守るためには、季節に関係なく紫外線対策が必要だということ。

この記事が紫外線に対する意識を変えるキッカケになっていたら幸いです。