顔が長いのを治す3つの方法&自宅で試せる参考動画7選!
「顔が長いのが気になる…」
「顔が大きいのが恥ずかしい…」
「面長(おもなが)」といえば聞こえは良いですが、悩んでいる人は実際かなり多いのです。
小顔の友達に並んで撮った自撮り写真をSNSにアップなんてされようものなら公開処刑もの。
だけど、いくら悩んでるとはいえ、美容整形手術となると費用面だけでなく身体的にも大きな負担がかかってきます。
そこでこの記事では、整形をせずに顔が長いのを治す3つの方法をご紹介します。
顔が長いのを治す3つの方法
整形手術をせずに顔が長いのを治す方法としては、以下の3つがあります。
- 小顔矯正
- コルギ(骨気)
- リンパトリートメント
文章での説明だとニュアンスの違いが分かりづらいので、それぞれの実演動画を配置しました。どうぞ時間をとって一通り見比べてみてください。
「あ~こういうことやってくれるんだ!」とイメージが掴めると思いますよ。
1.小顔矯正
芸能人・モデルが殺到する【小顔科学研究所】
ここはほんとに有名店で、前田敦子さんも通ったというお店です。
小顔矯正というのは、顔の筋肉に圧をかけてむくみを取ったり、頭蓋骨・顔面骨の歪みを治して小顔にしていく手法です。
施術する店舗によって技術の差が大きく、痛みを伴うケースもあるようですが、小顔科学研究所では痛みがないため、なんと施術中に寝てしまう人が続出するんだとか。。
2.コルギ
美筋骨気(ビキンコルギ)
頭蓋骨・顔面骨にある骨と骨の繋ぎ目(縫合線)にある隙間がなくなるよう矯正し、小顔にしていく手法です。
3.リンパトリートメント
いわゆる、リンパマッサージです。アロマオイルを使って、顔だけでなく全身のリンパの流れを促進します。
どれも整形ではなく、人の手を使って行うものです。それぞれのメリットとデメリットについて次の項で詳しく説明します。
顔が長いのを治す3つの方法のメリット・デメリットは?
実演動画に続いて、それぞれのメリットとデメリットをお伝えしますね。あなたに合った方法を見つける参考にしてください。
1.小顔矯正
メリットは、施術をしてくれるお店が多く費用も高くないので、気軽に始められることです。
デメリットは、大きい部分の骨だけにしか圧力をかけませんから、持続性は低く効果に個人差が出てくる点です。
しかし、こればかりはやってみないとわかりませんから、費用や時間を考慮して試してみる価値はあるでしょう。
2.コルギ
メリットは、細かい骨の部分までしっかりアプローチし、矯正してくれることです。他の治す方法と比べると、効果も実感しやすく持続性もあります。
デメリットは、痛みが強いことです。
矯正の効果が高い分、痛みはどうしてもついてきますので、他の治す方法に効果がない場合の選択肢と考えた方が良いでしょう。
3.リンパトリートメント
メリットは、顔だけでなく全身への施術が簡単にでき、リンパの流れを改善することで便秘解消・生理痛の低減・肌荒れの解消などの効果があることです。これにより、健康な体へと導きます。
デメリットは、小顔効果は他の方法と比べて低いことです。
骨に圧力をかけるわけではなく、顔のむくみを取る程度なので痛みがない分、顔が長いのを治す効果も高くはないかもしれませんね。
リラックス効果や健康志向でやってみるならアリです。
次章からは、自宅でできる方法のご紹介になります!
自宅で簡単に長い顔を治す参考動画7選+1
「お店に行く時間がない」「痛みが不安…」というあなたは、まずは以下の動画を参考に自宅でできることから試してみてはいかがでしょうか。
小顔矯正
【美cuol小顔セルフケア】25分フルバージョン
小顔マッサージ
【美容家・田中愛さん】1分で簡単小顔マッサージ
【石井亜美さん】モデル直伝小顔マッサージ
【ななちゃんねる・明石奈々さん】
田中宥久子先生直伝小顔マッサージ(ニベア使用)
コルギマッサージ
【34年の伝統。コルギの本家・薬手名家】
お家でも簡単に自分で出来るセルフ骨気
【コルギビューティー・キムジョンヨンさん】
自宅で簡単コルギマッサージ
リンパマッサージ
面長顔をカバーする♡簡単マッサージ
3分でむくみ解消!
小顔リンパマッサージでデトックス
短い時間で治すことができる簡単なものもあれば、じっくり20分以上かけてセルフケアしていくものもあります。
ご自身の生活リズムに合わせて、毎日動画を見ながらやる習慣をつけてみましょう。顔が長いのを治すには、どの方法も継続することが大切です。
小顔効果が出るまでは時間がかかるので、以下の記事で紹介するメイクや髪型でカバーする方法も併用するとよいでしょう。
さいごに
整形に頼らずに顔が長いのを治す方法があり、セルフケアもできることがおわかりいただけたでしょうか。
すぐに効果が実感できなくても、継続していくことが小顔への近道です。まずは、手軽なもの、自分がやりやすいと思ったものから試してみてくださいね。