背中ニキビは乾燥が原因。5つのスキンケア方法【背中編】
「背中が乾燥しているのにニキビができる!」きっとあなたもそうではありませんか?
「ニキビは脂性肌の人がなるんじゃないの?」と思っている人が多いはずです。でも実は、乾燥こそが背中にできるニキビの原因なのです。
今回は、背中にできてしまうニキビの仕組みと対処方法を紹介します。
背中は乾燥しやすくニキビができやすい
顔や手足と違い、毎日背中をチェックしている・ケアをしているという人は少ないと思います。背中というのは、外に出ている部分ではないため外からのダメージは少ないものの、角質が厚く乾燥しやすいためとてもニキビができやすい場所なのです。
出典:http://www.naturalweb.co.jp/
健康な肌は皮脂という一次バリア、水分という二次バリアからなる「バリア機能」で保護されており、本来は傷みにくいものです。しかし乾燥してしまうと、この肌のバリア機能が失われてしまいます。
そうなると、肌は自らを守るために皮脂を分泌します。さらに、水分がないため角質はより硬くなり毛穴を細くしてしまいます。こうなってしまうと、小さな毛穴は皮脂が詰まりやすいためにニキビができてしまいます。
背中の乾燥ニキビ改善のための5つのポイント
1.背中のニキビの原因はホルモンバランスの乱れ
大人になってから背中にできるニキビは乾燥だけではなく、ホルモンバランスの乱れが原因であることが多いです。ホルモンバランスは、体内のバランスを整える役割を持ちます。
ホルモンバランスの乱れは、生活習慣の乱れともいえます。ストレスや睡眠不足などによって乱れてしまうものなので、まずは生活習慣から見直してみましょう。
2.背中も保湿を忘れずに
背中の保湿にはビタミンC誘導体と保湿成分が配されているものを選びましょう。テレビCMでも耳にすることの多い「ビタミンC誘導体」には炎症を抑える効果や皮脂の分泌を抑制する働きがあります。
ヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分は肌を柔らかくするため、水分を吸収しやすくなり毛穴の詰まりも解消されます。意外と忘れがちな背中のケアを意識的にすることで、ニキビや乾燥をしっかりと防ぎましょう。
ここで気をつけたいのが、油分の多いものや乳液を使用してしまうことです。
乾燥した背中は肌を守ろうと皮脂を分泌している状態なので、さらに油を乗せてしまうと毛穴をさらに詰まらせ、症状の悪化や新たなニキビの原因になります。油分が少ないものであれば、普段スキンケアに使用している化粧水の兼用でも問題はありません。
3.背中の乾燥対策に固形石鹸を使ってみる
背中にニキビができてしまう、乾燥が気になるときは固形石鹸を使ってみましょう。
普通のボディソープには、洗い上がりをしっとりとさせるために油分が多く配合されていることが多いのです。この油が肌に残っていると、ニキビを発生させる原因になります。
特に透明の固形石鹸よりも、白などの不透明のものが洗浄力が高く皮脂をしっかり落とす力があります。
不透明タイプは、基本的にオイルベースで作られているので、洗浄力が高く洗い上がりがさっぱりするとされています。
ボディソープだけではなく、シャンプーやリンスも背中に残ってしまうと、ニキビの原因になるのでよく洗い流しましょう。
4.背中は柔らかいタオルで優しく丁寧に洗う
普段、体を洗うときはナイロンのタオルや、ボディブラシを使う人が多いと思いますが、綿など柔らかい素材のものを使ってみましょう。
体を洗うときの摩擦は刺激となり、背中のニキビを悪化させ、ニキビ跡を色素沈着させてしまうことにつながります。できるだけ柔らかい素材のもので優しく丁寧に洗いましょう。
5.バランスの良い食事を意識する
前述したように、背中のニキビと乾燥を治すには生活習慣の見直しが必要です。
ビタミンを多く摂ることを意識し、脂質や糖質の多いお菓子やファストフードはできるだけ避けましょう。脂質や糖質は過剰な皮脂分泌を促すだけではなく、ビタミンを破壊する特徴があります。甘いものが食べたいときや、小腹がすいたときはフルーツや野菜を食べるなどして積極的にビタミンを摂取しましょう。
ビタミンB2には皮脂の分泌を調整する働きがあり、うなぎやにんじん、ほうれんそうなどに多く含まれています。肌の代謝を良くし抗炎症作用があるのはビタミンB6で、大豆などに多く含まれています。色々なビタミンをバランスよく摂取しましょうね。
まとめ
意外とやっかいな背中のニキビを治すには、まずは乾燥から身を守ることがとても大切です。そして原因が何なのかを知ることと、正しいケアの方法を学ぶことが必要です。
次はこちらの記事を参考に、背中をケアしてあげてくださいね。きっと綺麗な背中になれますよ。
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