頭皮の乾燥対策とフケの改善には椿油が大本命!

椿油

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冬は顔や手足の乾燥が気になりますよね。でも実は、冬になると手足や顔だけではなく、頭皮も乾燥してしまうのです。

特に40歳を過ぎると、頭皮の皮脂は20代の頃の半分程に減ってしまいます。頭皮の乾燥はフケが大量に発生する原因になります。

もしかするとあなたも、冬なのに夏と同じヘアケアをしていませんか?年中同じヘアケアでは空気が乾燥しがちな冬にはトラブルが起こりやすくなってしまいます。

そこで、最近注目されているのが椿油です。今回は椿油を使った冬におすすめのヘアケアを紹介したいと思います。

乾燥する季節のフケ対策に椿油を使ったヘアケア

椿油

椿油を使う前に1点だけ注意事項が。まずは自分の頭皮が脂性なのか、乾燥性なのかを調べることからはじめましょう。椿油との相性が合う・合わないという問題があります。

あなたの頭皮は脂性?乾燥性?

脂性の人はどんなに丁寧に髪を洗っても1日の終わりには油っぽくなり、ベタベタしてしまいます。このような脂性タイプの場合は椿油を髪に塗ることはおすすめできません

椿油に代わる良い方法がありますので、こちらの記事におすすみください。

>>髪・肩の不潔感とかゆみをフリーに!頭皮の乾燥フケ対策3つ

一方、同様に1日を過ごしても髪がベタつかずフケが出てしまうような場合は、頭皮が乾燥していることが多いです。このような乾燥性の場合には椿油を使ったケアがとてもおすすめです

どうでしょう。ご自分の頭皮タイプの見当がつきましたか?

椿油の使い方

丁寧にリンスする女性

フケやかゆみを引き起こす乾燥を抑えたいときは、頭皮を包み込むように椿油を付けてください。指先で頭皮をマッサージするように付けると、毛穴が開き汚れが浮いてきます。

その後、蒸しタオルやシャワーキャップで保温し、20分ほど置いてからいつもどおりシャンプーをしましょう。このときゴシゴシするのではなく、優しく丁寧に洗ってくださいね。

また、お湯を張った洗面器に椿油を入れ、そのお湯で髪をすすぐだけでも、なめらかでしっとりと潤う乾燥知らずの髪になります。

ドライヤーの前の濡れた髪に椿油を塗るとパサつかず、まとまる髪になります。

自分の髪に合わせたケアをしないと、フケや乾燥は改善することができません。頭皮のタイプや髪質が自分ではよく分からない。正しいケアをしているか不安。そんなときはいつもの美容師さんに相談してみると良いでしょう。

フケって何なの?なぜできるのでしょう?

フケは死んだ角質が剥がれ落ちた状態で「」のようなものです。

フケの原因は様々で、シャンプーによる刺激や、皮脂の落とし過ぎのほか、空気の乾燥、ホルモンバランスの乱れにも影響を受けます。

なかでもとくに「空気の乾燥」が大きく関係しているので、冬場はフケに悩む人が多くなるのです。


椿油の由来と優れた成分とは?

椿

椿油とは、その名のとおり、椿の種子から採取した油を原料に作られているものです。

椿油の歴史は古く、万葉時代から日本人が使用していたといわれています。当時は、食用や灯など様々な面で重宝されていました。江戸時代に整髪料として普及し現代でも、お相撲さんが髪を結う際に使用していますよね。石油のない当時には、とても貴重なものだったことでしょう。

このように長期に渡って椿油が愛されている理由は、その優れた成分にあります。

椿油には人の皮脂の成分に近いオレイン酸が多く含まれています。これが皮膚に浸透して乾燥した髪をしっとりとさせてくれるのです。

オリーブオイルを上回るメリット

オリーブオイル

同じく植物由来のオリーブオイルと比較すると、①オレイン酸の含有量が10%以上高い②低刺激で油なのにベタつかない③空気に触れても固まりにくいなど、良いところがたくさんあります。また、頭皮の新陳代謝を活発にして毛穴の汚れを落とすので、フケやかゆみも抑えてくれます。

最近では、紫外線や夏の日差し・ドライヤーなどの熱からも頭皮を守れることが判りました。もちろん、肌の保湿にも最適な椿油はドラッグストアや薬局でも購入することができるので、乾燥やフケで悩んでいるのならばぜひ使ってみてくださいね。

まとめ

フケは、かゆくてとても嫌なものですよね。何より見た目にも不潔感が出てしまうので、特に女性は男性以上に気にしてしまうのではないでしょうか。

少しでも早く、この気になるフケを改善したいものです。椿油を使ってしっかり乾燥対策をして、綺麗な髪を目指してくださいね。

椿油のほかにも具体的な方法が知りたいあなたには、こちらの記事がおすすめです。

>>髪・肩の不潔感とかゆみをフリーに!頭皮の乾燥フケ対策3つ

あなたの今日がほんの少しストレスフリーに近づくことを願って。