イマドキ社内不倫女子たちの守る36の鉄板ルールがスゴ過ぎる！
「不倫のルールも知らないの？」
過去に流行ったドラマ「昼顔」の影響もあってか、不倫に関するルールも今や一般常識です。
不倫している時点でルール違反なのに、「不倫のルール」って何？という批判的な意見もありますが、当事者同士にはきちんとしたルールがあるようです。
とはいえ、誰かにそれを聞くのは「私不倫してます」と自白するようなもの。
この記事では、誰も教えてくれないその「不倫のルール」のうち鉄板といわれる36コを厳選してまとめました。
当事者として社内不倫を嗜んでいるあなたはじっくりと。パートナーの社内不倫を疑っているあなたは見出しをザッと流してお読みください。
あなたが後者の場合には、この記事の最後「まとめ」にご案内があります。
秘密保持に関するルール
1.流出厳禁（うっかりSNSに流出させない）
酔った勢いでFacebookやTwitter、LINEなどに余計な投稿をしないようにしないといけません。意外にも、SNSからバレた！という例は少なくありません。
2.ルールとして決めたことを守る
メールは10時～19時の間だけにするとか、休みの(土)(日)はメール連絡も禁止とか、自宅の近くには近づかないことととか、会社で感づかれる態度はとらないとか。そういう二人の決め事が守れなくなってきたら要注意です。
3.会社関係者にはどんなに親しくても絶対に話さないこと
相手がどんなに仲のいい同期社員や先輩であっても絶対にダメです。「絶対秘密だよ？」といって話したことは100％同じように、「絶対秘密だよ？」と口止めされながら次々に伝わります。
4.相手の奥さんにバレないために徹底した証拠隠滅を図る
これには彼を守ることの他に、「自分を守る」という意味もあります。不倫関係がバレた時、最悪、奥さんに訴えられることがあります。その時に、物的証拠があると致命的です。そんな事態に陥らないよう、相手と自分の端末両方から証拠隠滅をしておくことが肝心です。
電話に関するルール
5.電話は相手からの着信のみが基本
うっかり彼が奥さんといるときに鳴らしてしまったらアウトです。こうなってしまっては、言い逃れのしようもありません。
6.発信は不在着信の折り返しのみに限る
30分以内の不在着信なら比較的安心して折り返しできます。1時間以上経った着信履歴にはもうかけ直すべきではないでしょう。状況が変わっているかもしれません。彼からの連絡を待ちましょう。
7.ケータイの受発信記録はすぐに消す
これは意外と面倒ですが、癖にしておいた方が無難です。最悪でも、その日のものはその日のうちにクリアするように。
8.登録は男性名にしてカモフラージュしてもらう
ベタなことに思えるでしょうが、着信画面に名前が表示される以上、この設定は欠かすことができません。あなたの彼もまさか本名で登録していることはないと思いますが…。
メールに関するルール
9.メールは原則フリーメールアドレス使用
何かあった時にいつでも捨てられるアドレスが便利です。gmailを使う人が多いようです。
10.会いたい時のアポ取りに使う程度にする
メールの頻度が高いと、どうしてもリスクは高まります。また消し忘れの確率も高くなります。
11.会う前日当日はやり取りが増えるので注意
最も気分が浮かれる時期ですが、くれぐれも関係バレやメール消し忘れには気をつけて。
12.送受信メールはそのつど全消去
受信メールを消すことは覚えていても、意外と忘れやすい送信メールの消去。こちらもぬかりなく。思い出にとっておきたい気持ちも分かりますが、それは物的証拠になることも忘れずに。
13.消し忘れに備えて暗証番号でロックする
余計に怪しいと思う人もいるでしょうが、大丈夫です。不倫以外のメールだって他人には見られたくないもの。プライバシー保護のために普通にすることです。
14.彼が自宅に帰ったらメールはしない
さっき別れたばかりでもう会いたくなってる。その気持ちも分かりますが、彼が常にスマホを持って動いているとは限らないのです。スマホが奥さんの座るキッチンのテーブルの上に置いてあることも想定して。
15.会社の時間帯以外はメール不可とする
「仕事のメール」というウソが確実に通るのは、この時間帯だけです。
香りに関するルール
16.彼と会う時には香水をつけない
「せっかく2人で会えるのだからいい香りで」「彼と会う時につけないと意味がない」という気持ちはよく分かります。ですが、それが致命傷になる可能性は高いのです。
17.つけるなら彼とおそろいの香水に
こうなるとかなり上級者のテクニックですね。逆に、社内でお揃いの香水を怪しまれないようにしましょう…。
18.タバコの銘柄も合わせるとなお便利
まさかと思うでしょうが、これで感づく鋭い奥さんもいるようで。銘柄により衣服に付着するフレーバーが微妙に異なるため、喫煙しない人には「誰か」と一緒だったことがわかるようです。
証拠を残さないルール
19.写メは撮らない、撮らせない
2人で盛り上がったり、思い出になるからと撮り合うことがあるかもしれません。しかし、冷静に考えてくださいね。その写真は不倫の動かぬ証拠となることを。
20.別れた後でネット流出の危険あり
さらに交際が破綻した後は、その思い出の写真がネットにバラ撒かれる危険性すらあるのです。「リベンジポルノ」という言葉を聞いたことがありませんか？「彼に限って」という過信は禁物です。
「そんなことない。彼は絶対大丈夫」
そう思うのならムリには止めませんが、せめて隠しファイルに保管をオススメします。ギャラリーから写真を隠し、履歴を一瞬で消滅させるアプリの詳細はこちらの記事をどうぞ。
関連記事 旦那・彼氏に浮気がばれないアプリ６選。バルスで消し飛べ履歴！
21.レシート類はその場で破棄する
うっかり、紙幣と一緒に財布にしまいこんではダメですよ。それも日付・時刻の印字された立派な証拠になります。
22.お揃いのものを持たない、買わない
お揃いを持ちたい心理的はよくわかります。これで職場の同僚にバレる可能性が飛躍的にアップします。
これで奥さんにバレる心配は少ないでしょうけど。
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会う場所と頻度のルール
23.繁華街を2人で歩かないこと
会社帰りは特に注意が必要です。誰に見られているか、どう見られているかわかりません。「そう見えた」というだけで立つのが不倫のうわさです。用心に越したことはありません。
24.コンビニに行く時も変装をする
マスク・帽子を着用するのが無難です。コンビニ内はもちろん、明るいコンビニ店内は夜の通りから丸見えです。誰が見ているか分かりませんよ。
25.勤務地・居住地から離れたエリアで会う
東京なら23区外のホテル、23区内のシティホテルを使用します。早い時期に2人にとっての安全圏をみつけてください。そして毎回なるべくそのエリア内で会うことです。毎回いろんな場所に出没するより、ホームグラウンドを持った方が見つかりにくいのです。
26.ホテルのチェックイン時は必ず偽名で
普通のホテルでサインするようなことはありませんが、ちょっと気合いの入ったホテルに宿泊するときはコレがあります。
27.妊娠を望まない、したがらない
はい。これはとても危険です。一時の感情でとり返しのつかない事態に発展してしまった例はいくらでもあります。冷静に。
28.会うのは原則1～2回／月とする
週1回は会いたいところでしょうが、不倫も「太く短く」か「細く長く」かです。長く関係を続けたいのであれば、月2回くらいの頻度が限度でしょう。
家庭が優先ルール
29.今の家庭が最優先と理解する
2人でいる時に彼から何を言われても、最終的には守るものがある立場の彼なのです。情に流されてそこを侵害してしまうとすべての関係は終わります。
30.会えない時は我慢する
不倫男性は自分がいないとダメになる女性よりも、自分の考えを持った自立した女性に魅力を感じるもの。自分の世界観をもち、一人の時間も大切にしましょう。
31.今何してるかなどと考えない
相手のことを気にして余計な想像をしていると、大抵奥さんへの嫉妬心が出てくるもの。それは危険です。
32.相手の家の前を通っても立ち止まらない
互いの家を知っている不倫カップルがどれくらいいるのかわかりませんが、当然ですね。ストーカーじゃないんですから。
33.家族といる時に遭遇しても気づかないフリ
生活感のある家庭的な彼の一面を見ることは相当ショックでしょうが、決して二度見してはいけません。足早に立ち去ることです。
終わるときのルール
34.どちらかが別れたいと言えばお互いすんなり別れること
元々割り切った関係の2人、あとくされがないのが一番です。2人一緒に過ごした時間はせめてキレイな思い出のままで。
35.奥さんに子供が生まれたら元の関係に戻る
奥さんが彼の助けを必要とし、彼に家庭での役割が増えます。育児で過敏になっている時期に、夫に妙な動きがあると奥さんはすぐに見抜きます。
36.自分に彼氏ができても元の関係に戻る
不倫にゴールはありません。それを承知しているひとだけが不倫をする資格があるともいえます。一番大切なのは自分自身の幸せです。将来を考えられる相手ができたら、その人に専念しましょう。
おまけ
- できればダブル不倫が長続きする
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- 既婚者に対して離婚を望んで修羅場になることもよくある
さいごに
いかがだったでしょうか？
「バレない」「壊さない」「迷惑かけない」が不倫の3原則です。それが守れるのならば、大人の恋愛は楽しいものでもあります。
ただ、不倫というのは普通のお付き合いよりお互いの嫌な部分が見えないので、楽しいし、ハマるとなかなか抜け出せません。
ストナビ編集部は、決して不倫を助長・推奨する立場ではありませんが、何かとストレスの多い社会、こうした癒しの形もあるのかもしれません。
それで誰も不幸にならないのなら個人の自由でしょう。社内不倫をするなら墓場まで持っていく覚悟で。
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あなたの今日がほんの少しストレスフリーに近づくことを願って。