信頼関係構築に必須の鉄板コミュニケーションスキル3原則!

コミュニケーションスキルの高い女子

相手と信頼関係を築くためには、ある程度のコミュニケーションスキルを持つことが大切です。

ひとくちに「コミュニケーションスキル」といっても、その方法は多岐に渡りますし、必ずしもすべてのコミュニケーションスキルを網羅しなければならないというわけではありません。

実際に、最低限のポイントをおさえておくだけで、上司や部下、あるいは友人・仲間、家族、恋人との関係性が劇的に変わる可能性を含むコミュニケーションスキルがあります。

そのコミュニケーションスキルとは、どのようなものなのでしょうか。

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コミュニケーションスキルに対しての「誤った概念」とは?

コミュニケーションスキルに関する誤った理解

コミュニケーションスキルに対し、苦手意識をもつ方の多くは、「会話を盛り上げないといけない」「面白いこと、あるいは相手にとって役に立つことを言わなければならない」という「自分主体」の概念をもっています。

確かに、飲み会の席や友人たちと他愛のない話をする場面で会話の盛り上げ役がいると、楽しさや面白さを感じます。

笑顔が溢れる会話の流れは、心も和みますし、緊張の糸もほぐれてリラックスすることもできるでしょう。

しかし、楽しさや面白さが、必ずしも「信頼関係」につながるとは限りません。

つまり、会話で使用するコミュニケーションスキルで重要なのは「話題を提供すること」ではないのです。

コミュニケーションスキルの「肝」となるのはこの3つ

コミュニケーションスキルの指導

相手から信頼されるために身につけるべきコミュニケーションスキルは、ズバリ、「聴く」ことです。

恐らく、コミュニケーションスキルに関心のある方もそうでない方も、「大切なコミュニケーションは『聴く』ことだ」という言葉を目にしたり、聞いたことがあるかもしれません。

一見、コミュニケーションスキルとしては、非常にシンプルな印象にも感じる「聴く」という技術。

それでは実際に、「聴くこと」に関する「信頼関係を築くための具体的なコミュニケーションスキル」についてお伝えしますね。


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コミュニケーションスキル1:まずは相手の話を最後まで聴く

友達の話を最後まで聞く女子たち

日常生活では、さまざまな会話をする機会がありますが、あなたは相手の話をどれくらい、最後まで聴いているでしょうか? 相手が話している最中であるにも関わらず、自分の思いや意見を話し、話の主導権を奪ってしまっている方が目立ちます。

話し手
最近、仕事がうまくいかないと感じていて…それで…
聴き手
あ~。わかるー。私も同じこと思ってた。あの上司がこの前さ…
話し手
……

相手から話を奪い、自分の意見にもっていくことは必ずしも悪いことではありません。

むしろ、宴会などで楽しくワイワイしているときは、そのような会話の仕方で話が弾む場合もあります。

しかし、大切な悩みや相談を打ち明けてくれている相手に対し、話を割って自分の話に持っていくことで、相手は十分な話ができないことによるストレスを感じることがあります。

聴いてもらいたくて話をしているのですから、相手が何を言いたいのかを明確に捉えるために、相手の話を遮らず、まずは最後まで聴くようにしましょう。

また、話を最後まで聴くのはいいけれど、話が長すぎて相手が何を言いたいのかがわからないときってありますよね。

そのような場合は、「あなたの言っていることは、つまりこういうことだよね?」と適宜、確認を入れながらまとめつつ、話を聴くことがポイントです(要約のコミュニケーションスキル)

さらに「聴く」というコミュニケーションスキルで陥りやすいワナは、相手が話している途中であるにもかかわらず、「あ。それってこういうことだよね。それはこうするといいよ」などと間違った解釈をしてしまうこと。

この聴き方を繰り返していると、話し手があなたに何も話したくなくなる時期が訪れるのは、そう遠くはないでしょう。

コミュニケーションスキル2:求められてもいないのにアドバイスをしない

聞かれてもいないのにアドバイスしたがる女性

相手からの話に、「相手の役に立つことを言わなければ…」「少しでも解決してあげないと…」という思いから、「こういうときは、こうすればいいんだよ」「前向きに頑張ろうよ」などと安易に励ましてしまう場合があります。

この傾向が強いのは男女の関係においてです。

男性は比較的、結論を述べてしまう方が多いのですが、女性は「解決方法なんて求めていない。ただ、話を聴いてもらいたいだけなのに…」と思いつつ不満を抱きます。

女性
仕事の人間関係がつらくてつらくて…職場のA子がさ…
男性
そんなにつらいなら、仕事辞めれば?
女性
……

相手はあなたに、ただ、話を聴いてほしいのです。

「そうなんだ。そんなことがあったんだね」と、話の内容を伝え返すコミュニケーションスキルを用いることで、話し手の満足度は高くなります。

コミュニケーションスキル3:むやみやたらに否定しない

相手を否定しない女性

自分と相手の意見や価値観が合わない場合、「それは違うと思うよ」「私はそうは思わない」などと、相手の意見をむやみに否定することは、会話の満足度が低くなる要因になります。

相手の話を最後まで聴き、アドバイスや否定をせずにいったん、受け止めたうえで、自分の意見を述べるといったスタンスが大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

コミュニケーションスキルは実に奥深いものですが、「最後まで聴く」「アドバイスしない」「否定しない」という3原則点に気をつけるだけで、聴き手のあなたに対する印象・満足度が大きく好転するはずです。ぜひ、今日からさっそく実践してみてはいかがでしょうか?

あなたの今日がほんの少しストレスフリーに近づくことを願って。

看護師の悩み解決専門カウンセラー坂口千絵

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