不倫の証拠をつかむには?知っておくべき5つの選択肢
「うちの旦那不倫してるかも…」
探偵や興信所が「今すぐ必要」なのか「いずれ必要になる」のか「必要ない」のかは分かりません。
しかし、あなたがどの立場であったとしても、本記事の内容はきっとためになるでしょう。
この記事では不倫の証拠を掴むための5つの選択肢を紹介します。
いざという時にどんな選択肢があるのかを知ってイメージを掴んでもらえると幸いです。
探偵業者の現状
「探偵社」を名乗る会社の数は現在、国内に5670社(H25年度警察資料)ともいわれています。
中小零細・フリーランス・個人事業主を合わせると、もはや実態を把握し切れないほどの数に上ります。
その中から、自分の状況にピッタリ合った1社を選ぼうというのは正直、雲をつかむような話。
ましてや、冷静でなどいられないこの状況ではなおさらでしょう。
そこで、今回は元探偵の私があなたのガイドとなり
- 失敗しない
- 後悔しない
- 損しない
- 時間をかけない
- 手間をかけない
という5つの「ない」を叶える探偵選びの方法を解説しようと思います。
探偵さがしにおける一番のストレスは何か?
探偵社を探す際に依頼者がストレスに感じることの1つに「個人情報の開示」があります。
依頼側としては何社にも話を聞いて、相見積もりをとって「少しでも条件の良いところに依頼したい」と考えるのは当然でしょう。
しかし、問い合わせ先が増えると、それだけ個人情報も流出していきます。
近頃はこうしたジレンマを解消できるサービスがあるので、これをまず一番初めに紹介しておきたいと思います。
こちらの状況・希望をもとに最適な探偵社を選定して紹介してくれる「マッチング」あるいは「コンシェルジュ」と呼ばれるサービスで、依頼先が決定するまで、個人情報は末端の探偵社に伝わることがないので安心です。
これには以下の2つのサービスがあります。
街角相談所-探偵-
100社以上の中からピッタリの探偵社を紹介するマッチングサービス。
月間相談件数1782件!提携探偵社数業界NO.1
加盟探偵社の基準
- 警察公安委員会に探偵業の届け出を提出している
- 過去に一度も行政処分がない
- 探偵キャリア3~5年以上の調査員を保有している
- 弁護士事務所と提携している
- 裁判で利用できる調査報告書の作成が可能
*まともな探偵社ならまずクリアする基準。高いハードルとはいえないが、悪徳業者から身を守るセーフティネットとしては十分。
街角相談所-探偵-の特長
- 探偵事務所に会う前に概算見積りをもらえる
(見積もりはオンラインで提示されます。
シュミレーターを使った診断or電話のみでOK) - 街角探偵相談所を通した見積りは定価の20~40%OFF
- 他社見積もり提示でさらに安い探偵社を紹介
- 繁忙期でも即日調査に対応可能
- 中小事業者の紹介も可能
- 匿名で相談可能
街角相談所-探偵-の利用シーン
大きく3つのケースが考えられます。
- これから探偵社を探す場合
→要望と予算に合わせて複数の探偵社を紹介 - すでに他社の見積もりを持っている場合
→同等の調査品質でさらに安い探偵社を紹介 - 急ぎで探偵社を探してる場合
→即日対応可能な探偵社を紹介
基本的にどんな状況でもコンシェルジュが柔軟に対応してくれるので、まず無料相談してみることをおすすめします。
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探偵さがしのタントくん
加盟15社の中からピッタリの探偵社を紹介してくれるコンシェルジュ。
加盟探偵社の基準
- 探偵業の届け出が確認できている
- 年間解決実績500件以上
- 探偵数15名以上
*2,3はなかなか高めのハードル。そのため加盟数は少数。
【加盟探偵社】
総合探偵社アムス、イズム調査事務所、総合探偵社TS、響・Agent、MIRAI探偵社、株式会社SDIジャパン、yk総合探偵社、アトム調査事務所、さくら探偵社、望月興信所、ゼストインポッシブル、総合探偵社デルタ、トラスト総合探偵社、ハル探偵社、株式会社AID
ここに名前のある探偵社は、「中堅クラス以上」で信頼性の高い探偵社と考えて良いでしょう。
特長
- 無料で何度でも相談可能
- 他社見積もりの診断+費用圧縮のアドバイス+再見積もり
- 高い基準をクリアした中堅以上の探偵社限定
- 匿名で相談可能
探偵さがしのタントくんなら避けられるリスク
他の探偵社で多いのが、次のようなトラブルです。
- 依頼にあたり、手付金を振り込んだが、急に連絡が取れなくなった
- 調査終了後、見積もりに記載のなかった高額な成功報酬を請求された
- 報告書の写真が全て不鮮明で浮気の証拠として使えなかった
*タントくんではこうしたリスクを排除するため、独自の審査基準を設けて加盟探偵社・興信所を厳選しています。
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街角探偵相談所と探偵さがしのタントくんの違い
街角探偵相談所と探偵さがしのタントくん。両サービスで大きく異なるポイントは3つあります。
1.加盟探偵社の基準
← 表はスライドできます(スマホ) →
街角相談所 | 1.各都道府県の警察署公安委員会へ探偵業の届け出 2.過去に一度も行政処分を受けていない 3.探偵キャリア3〜5年以上の調査員を保有 4.弁護士と提携している 5.裁判で利用できる報告書が作成可能 |
タントくん | 1.各都道府県の警察署公安委員会へ探偵業の届け出 2.年間解決実績500件以上 3.在籍探偵数15名以上 |
※一見すると街角探偵の項目が多いですが、基準が厳しいのはタントくんです。
2.紹介を受ける探偵社数
街角相談所 | 100社以上の中から何社でも 概算見積もりOK |
タントくん | 15社の中から最適な1社を紹介 |
※何社でも概算見積もりが取れるという点で街角探偵はとても便利です。
3.見積りのタイミング
街角相談所 | 探偵社紹介前に 概算見積もりを提示 |
タントくん | 見積もりは1社を紹介後、 探偵社との相談後に提示 |
※探偵社の紹介前に概算見積りを取れる街角探偵は利用しやすいかもしれませんね。
利用の流れ
つまり、ほぼ同じですが、利用の流れは以下のようになります。
街角探偵相談所の場合
- 無料相談問い合わせ
- ヒアリング
- 概算見積りの提示★←違いはココ
- 探偵社紹介
- 探偵社と面談
- 正式見積りの提示
- 契約
- 調査開始
- サポート
探偵さがしのタントくんの場合
- 無料相談問い合わせ
- ヒアリング
- 探偵社紹介
- 探偵社と面談
- 正式見積りの提示
- 契約
- 調査開始
街角探偵とタントくんではどちらがオススメ?
さて。ここまで説明すると、こういう質問をもらうことがあります。
「街角探偵とタントくんではどちらを利用するべきですか?」
私の答えはいつも決まっていて「両方」です。
その理由はカンタンで、
- 探偵社の加盟基準が厳しく少数精鋭の「タントくん」
- 他社見積もりがあればさらに安くできる探偵社を紹介してくれる「街角探偵相談所」
各サービスを1回利用するごとに相談料金がかかるというなら話は別ですが、どちらを何回使おうと、これらマッチングサービスの利用料は「無料」なのですから。
だったら、あなたの納得がいくことが一番ではないでしょうか?
探偵マッチングサービスの注意点
ただし、残念ながらこのマッチングサービスも万能というわけではありません。
唯一ともいえる難点。
それは、どちらのサービスにも「業界最大手」の探偵社は加盟していないという点です。
業界トップクラスの探偵社は、自社で十分な集客ができるため、こういった外部サービスに依存していない現実があります。
中には「少々高くても超一流に依頼したい」という方がいるのも現実。そういった場合、こうしたマッチングサービス+大手を抑えておくと、モレがありません。
以下に、探偵業界でも最大手といわれる探偵社を紹介しておきます。
原一探偵事務所
- 創業41年 全国18拠点(FCではなく自社展開)
- 自社車両100台以上、無線・撮影機材などの装備もトップクラス
- 業界最高レベルの尾行技術と装備を要する職人集団
- 完成度の高い仕事で言い訳不可能なレベルの証拠を約束
- 新幹線や飛行機を乗り継ぐターゲットをも尾行し切れる技術力
- メディアに尾行訓練の取材を許した唯一の探偵社(調査技術に対する自信のほどがうかがえる)
さいごに
少しだけのつもりが、いろいろお伝えしてしまいました。
あなたを迷わせてしまわないように、最後にもう一度選択肢を整理しておきます。
探偵さがしのタントくん②とにかくたくさんの中から選びたい場合
街角相談所-探偵-③とにかくコストを下げたい場合
タントくん+街角相談所④超一流に依頼したい場合
原一探偵事務所⑤モレなく比較検討したい場合
街角相談所+タントくん+原一探偵事務所
以上、問題解決のための第一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
記事には書ききれない編集部ライターの体験談はメール講座にてひっそりと配信しています。
あなたの今日がほんの少しストレスフリーに近づくことを願って。