すね毛を処理するときのかゆみを抑える2つの方法
何かと肌トラブルの起きやすいムダ毛処理。
とくに、秋冬もミニスカートやショートパンツを履く人にとっては、すね毛は年中気の抜けないムダ毛です。
しかし、せっかくすね毛を処理しても、カミソリ負けをしてかゆくなり、赤いブツブツになってしまっては台無しです。
この記事では、すね毛処理時のかゆみを抑える方法をご紹介します。
すね毛処理の基本。カミソリ負けを防いでかゆみの発生を抑える方法
まずは、トラブルの発端であるカミソリ負けを防ぐ方法です。
1.体を洗いながらムダ毛処理
一番、基本的な処理の仕方ですね。
ボディソープで洗っている途中で、すね毛をムダ毛処理をするのです。ポイントは、きちんとアワアワにすること!
なるべく、隙間のないように泡を敷き詰めていきます。すると、すね毛を剃るときもどこまで剃ったかよくわかりますよね。必要以上にカミソリを滑らせないためにも、泡をしっかりつけることが大切です。
2.ソープ付カミソリを使う
カミソリの周りにソープが付いているものを使います。このソープは滑りが良く保湿成分も入っているので、お肌にとても優しい!
ドラッグストアやスーパーでいろんな種類が売られていますが、あまり大きすぎないものを選びましょう。
とくにすね毛はカーブができており、カミソリ負けしやすいので、できるだけ幅の狭いもので細かく剃っていくのがおすすめです。
すね毛処理あとの赤いブツブツの原因はかゆみ!
そもそも、単純にカミソリ負けをしただけでは、赤いブツブツはできません。
カミソリ負けをしてかゆみが出てくる→その箇所を手でかいてしまって炎症を起こす→赤いブツブツとなるのです。
つまり、基本的には保湿すればかゆみを抑えることができます。すね毛ムダ毛処理をして体を拭いたら、1分以内にはボディクリームで保湿しましょう。
化粧水では保湿力が足りないので、伸びの良いボディクリームがおすすめです。
処理あとを保湿してもかゆみが治まらない場合は
保湿してもマシになるだけで、かゆみが治まらずかいてしまう・・・といった場合は、お薬に頼ってみましょう。
1.オロナイン軟膏
定番の、昔からある軟膏です。幅広い種類のかゆみに対応しており、もちろんカミソリ負けしたときのかゆみも治まるという口コミも多いです。すね毛処理の強い味方です。
金額も比較的安く、どこにでも売られているので買いやすいので、ぜひ試してみましょう。
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カミソリ負けをしてしまった人のためのお薬ですから、かゆみ止め効果は高そうです。上位版もあるようですので、そこはお好みで。
普通のお薬とは違って、患部だけでなく全体にたっぷり塗ることがポイントです。保湿クリームの代わりにケアレケアを使っても良いでしょう。
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かゆみのためにすでにかきむしってしまって、傷ができている状態の皮膚にも使える薬です。できてしまった傷に塗ってもしみません。
症状が悪化したときは、ぜひラナケインを使ってみましょう。
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これなら剃らないので、かゆみから解放されますよ。
さいごに
エステではどうしても費用と時間がかかるすね毛の処理。
この記事を参考に、かゆみのないすね毛セルフ処理をして美脚を目指しましょう。
秋冬シーズンも綺麗な脚でファッションを楽しんでくださいね。