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あなたのパワハラ上司がよく吠える理由と3タイプの見抜き方

パワハラ上司

パワハラ上司とは自分の権力・ポジションを背景にして執拗に弱い者いじめをする上司のことです。ちなみに、パワハラという言葉は次の意味を持つ和製英語です。

【パワーハラスメント】

職権などのパワーを背景にして、本来業務の適正な範囲を超えて、
継続的に人格や尊厳を侵害する言動を行い、就労者の働く環境を悪化させる、あるいは雇用不安を与える行為

出典:Wikipedia

世の中にはいろんなタイプの「上司」と呼ばれる立場の人間がいます。あなたの職場の上司はどんな人でしょうか?パワハラする上司ですか?この記事では、パワハラ上司を心理面から丸裸にしていきます。ポイントは「部下の怒り方」です。

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怒りは本能なので隠せない

40代-50代のビジネスマン

仕事の中で自分がミスをして直に上司に怒られることや、同僚が怒られている場面を目にすることがあるでしょう。この怒られるときが、上司の本性を見抜く機会でもあります。怒り方にはどうしても人間の心理が表れるからです。怒りは本能なので、偽ることが難しいのです。

ここぞとばかりに部下を罵倒するパワハラ上司がいますが、それは間違いなく次の2つの理由によるものと思われます。必要以上にブチ切れる上司の本性を丸裸にしましょう。

コンプレックスの表れ

ささいなミスでも、「これでもか!」というくらいに部下を罵倒したり暴言を吐いたりする上司がいます。

人間には権力を持つとそれを行使したくなる傾向があります。部下を罵倒する上司は内面にコンプレックスを抱えていることが多いようです。

「自分に自信がもてない」あるいは、自分自身も上司から罵倒されている。こういうコンプレックスや不満を持った幼稚な上司が部下を叱るときにはこうなります。とても人間的に尊敬できる上司ではありませんよね。

自分の欠点を部下に投射している

自分の中の欠点や嫌な感情をそのまま部下に押しつけて、まるで部下の欠点であるかのようにして責めているのです。これを心理学では「投射」といいます。

とうしゃ【投射 projection】

心理学・精神医学の用語。無意識の作用による自我の防衛機制の一つ。投影ともいう。
自分自身の資質・欲求・感情等を認められない、あるいは認めたくないときに
それらのものが自分のものではなく、他の人や物にあるかのように感じとる作用。

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出典:世界大百科事典 第2版

このように、投射とは自分の持つ好ましくない感情や衝動を他人に転嫁することを指します。たとえば自分が相手を嫌っているのに、相手が自分を嫌っていると考えることなどです。

部下を攻撃したり罵倒したりすることで彼らは自分の精神の安定を図っているのです。本人には自己防衛の1つでしょうが、周囲にとってはきわめて迷惑な心理といえます。こんな上司は、もはや大きい子供みたいなものです。

怒り方にみる3つのタイプ

指で輪っかを作りのぞく少年

次に怒る時の「ポジション取り」について考察します。実はこれには、その人の心理が最もよく表れます。

1.わざわざ席まで来て、見下ろしながら怒る上司

  • 上下関係を重視している
  • 相手は自分より低い位置にいるのが当然と考え見下している
  • 自分のことしか考えていないので部下のミスををかばうことはない

2.部下を呼びつけ、立たせたままで怒る上司

  • 自分の地位が絶対的であると確信している
  • 部下を持ち駒のように考え、状況次第では捨て駒にする

3.人目のない場所へ呼び出して怒る上司

  • 部下と自分を同格として見ている
  • 部下のことを思って叱っている理想の上司

今後、もしあなたが上司から怒られる機会があれば、このポジション取りを観察してみてください。3番目のタイプだったらおめでとうございます!でも、怒られる機会なんてないほうがいいんでしょうけど…。

まとめ

慎重な秘書

いかがだったでしょうか?
パワハラ上司がはびこる職場の雰囲気はいつもピリピリしていて和やかなムードなどには縁がありません。もはや奴は公害です。

また、誰も自分には逆らえないと確信しているからいいたい放題です。裏を返せば怒りのボルテージはコンプレックスの大きさに比例します。あなたの上司のコンプレックスはどれくらいでしょうか?

あなたの今日がほんの少しストレスフリーに近づくことを願って。

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