イライラを抑える方法5選で妊娠中もストレスフリーに

妊娠中

不安と期待の入り混じったマタニティライフ。

こんなはずじゃなかったのに……というイライラが容赦なく襲ってきます。

意外なことに、妊娠中、一番のイライラの原因は「夫」なんだそう。

心無い夫の言動に、苛立ち悩まされる日々。

「身一つのうちが花」といわれるように、これから赤ちゃんが生まれてからの方が、もっと大変になるというのに。

でも大丈夫。

妊娠中にイライラを抑える方法はたくさんあります。

この記事で妊娠中、心も体もすこやかに過ごせる良い方法が見つかりますように。

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妊娠中のイライラの15の原因

イライラの15の原因

妊娠中は心と体、そして自分を取り巻く環境が著しく変化します。

それはあなたに限ったことではありません。誰もがそういう状況に陥るのです。

多くの妊婦さんが抱えるイライラの原因を知ることで、「妊娠中のイライラはある程度仕方のないことなのだ」と思えたら、少しは気持ちがラクになりませんか?

あなたのイライラの原因も以下の15コのどれか、あるいはいくつかの組み合わせではないでしょうか。

1.ホルモンバランスの急激な変化

妊娠中はホルモンのバランスが普段と大きく変わります。そのため、誰でも心と体の変化が生じます。(涙もろくなる、悲しい、怒りっぽい、気分が落ち込む、空腹と過食など)

2.体の大きな変化

妊娠中徐々に大きくなるお腹と胸が、肩こりや腰痛を誘発します。呼吸が浅くなり、仰向けで寝られないなど、睡眠にも影響が出ます。

3.産休や退職などによる生活の変化

産休は母体を保護するための制度なので、どうしても休まなくてはなりません。

妊娠中は休職や退職によるブランクへの不安や、生活のリズムが変わることも大きなストレスになります。

4.仕事を継続する負担

妊娠中の母体に負担となる肉体労働や環境、精神的な負担があるのは問題です。

5.妊娠や出産への不安

特に初めての妊娠は、知識はあっても実際に体験するすべてが不安になるでしょう。

6.出産後の育児の不安

赤ちゃんが生まれた後の育児も、様々な不安をはらんでいます。

7.上の子の育児の負担

先に生まれたきょうだいの世話も、妊娠中は意外と大きな負担になりやすいものです。

8.里帰りや引っ越しなど環境の変化

妊娠中、住み慣れた環境や仲のよい友達と離れることは、何かと支障が出やすいものです。

たとえ親子であっても久々に長く里帰りすると、生活習慣の違いでストレスが出てきます。

9.夫の無神経な言動

妊娠中の辛さや大変さを、ちっとも理解してくれない夫の無神経な態度はほんとに許せません。

10.将来設計への不安(復職・収入)

産休中に収入は減り、生活や将来の子供の教育費などの不安が出てくるかもしれません。

11.禁酒

妊娠中でもたまにはお酒を楽しみたい時もあるはず。「飲みたくても飲めない」という葛藤がイライラにつながります。

12.禁煙

喫煙者の場合には、妊娠中の禁煙によるイライラが新たなストレスになる場合もあります。

13.夫の単身赴任や長期出張

妊娠中に急に決まった転勤や出張で、夫の協力が得られなくなるのは困ります。また独りぼっちの不安もつのります。

14.夫の浮気が発覚

妻の妊娠中に夫が浮気をする!?

断じて許せないことですが、浮気がはじまるタイミングとして最も多いのがこの時期だという現実があります。

 関連記事 キャリア11年の元探偵が教える【旦那の浮気の兆候10選】

15.いきなり離婚を切り出された

妊娠中に離婚話!

まさに青天の霹靂です。もはやイライラのレベルではおさまりません。

以上、当てはまる項目はいくつあったでしょう?

あるいは「わたしはそこまでのストレスはまだないわ」と少し安心できたでしょうか。

次章からは妊娠中のイライラを抑える方法をお伝えします。


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妊娠中のイライラを抑える方法5つ

妊娠中のイライラを抑える方法として、次の5つのものがあります。

  1. 妊娠中のストレスを減らす
  2. ストレスの発散
  3. リラックスタイムを増やす
  4. 夫の教育と協力
  5. 子育て支援や各種サービスの活用

順番に見ていくことにしましょう。

1.妊娠中のストレスを減らす

ストレス

大なり小なり誰もが妊娠中はストレスを抱えています。ゼロにすることはかなわないかもしれませんが、ストレスを減らす工夫は必要ですよね。

そして、妊娠期間は限りがあります。かならず解放される時がやってきます。

まず、「妊娠中にイライラするのは当たり前」と心得ましょう。

そして、しんどい時は誰かに助けてもらいましょう。

辛い時には、思い切って家事を休みましょう。

遠慮なく周囲に甘えてもよいのです。イライラを抑えるうえで、一人で背負い込まないことは大切です。

また、スペース的に可能であれば夫婦別室にするのも効果的な場合があります。

夫からの干渉を避けて、あなただけの空間を確保するのです。

2.ストレスの発散

ストレス発散

ありきたりかもしれませんが、妊娠中のストレス発散には気分転換がホントに大事です。

妊娠中だからといって引きこもらずに、友だちとのお茶、おしゃべり、趣味などは今まで通りに続けるのがおすすめです。

少しの散歩、掃除や片づけ、ドラマや映画を見る、買い物に行くなど、自分に合った方法をみつけてください。

うつむく姿勢から、上を向くだけでも気持ちが上向きます。

睡眠不足は禁物!

お腹だけに注意を集中させないことも、イライラを抑える方法の1つです。

抱き枕を使うと横になった時のお腹への負担を軽くし、眠りやすくなりますよ。

夜の睡眠不足は、こまめにお昼寝でカバーしてくださいね。

3.リラックスタイムを増やす

リラックスタイム

ストレスを溜めないようにするには、できるだけリラックスしていることが重要です。

大好きな音楽を聴く

音楽は即効性のある精神安定剤です。いつでもお気に入りの曲を聴ける環境を確保しましょう。

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時々深呼吸を意識する

妊娠中は大きなお腹で横隔膜や肺が圧迫されるようになると、どうしても呼吸が浅くなります。意識的に呼吸回数を増やし、肺を十分広げる深呼吸を心がけましょう。

好きな香りを楽しむ

アロマ

ただし、妊娠中は匂いに敏感になる時期ですので、香り選びはいつもより慎重に。

アロマテラピーの精油は、妊娠中に使用できるものが限られています。また、妊娠の時期によっても使い方が変わります。

一般的には、精油を1%以下に希釈したとしても、直接肌には使わない方がよいとされています。ワンポイントで芳香浴を楽しむのが無難でしょう。

ディフューザーやアロマランプがなくても、簡単に芳香浴ができます。

カップに80℃くらいのお湯を入れて精油を1滴たらすだけです。コットンなどに精油をしみこませて、トイレや洗面所に置くだけでもよいでしょう。

ただし、精油をお湯にたらして使うお風呂やフットバスはやめておきましょう。お湯に解けない精油の原液が直接肌に触れてしまうので、注意が必要です。

香りの刺激(嗅覚)は思考を介さず直接脳に届くので、イライラを抑える方法としてはとても使いやすいといえます。

マッサージをする(してもらう)

マッサージ

オイルを使う場合は、精油を入れずにキャリアオイルだけでマッサージしましょう。もちろん、何もつけずにさするだけでもかまいません。

無理のない姿勢で自分が行うか、誰かに手伝ってもらいましょう。また、ローラーやマッサージグッズを使うこともOKです。

ただし、足のくるぶしの周囲は、子宮や卵巣を刺激するツボがあるので内側も外側も強く刺激しないようにしましょう。

できるだけ足を伸ばした姿勢でくつろぐ(股関節をあまり曲げない)

股関節が曲がっていると、子宮を圧迫して苦しくなります。

脚の付け根の血管も圧迫されて血流が悪くなるので、疲れや足のむくみがひどくなります。

ゆったりとお風呂に入る

入浴

イライラを抑える方法の1つに入浴があります。お湯につかると、お腹の中の赤ちゃんも一緒にリラックスできます。

お湯の浮力で、大きな胸やお腹の重みから解放されるので、コリや疲れをとることができます。

赤ちゃんの胎動を感じる

胎動を感じる

慣れないうちは赤ちゃんが急に動くとびっくりしますよね。けれど、胎動は赤ちゃんが今起きていて元気な証拠です。

赤ちゃんにとって苦しい態勢になると、足で蹴ってママに知らせることもあります。

もしも痛いくらいに蹴られてしまったときは、寝返りでママの姿勢を変えてみてください。

お腹の上から触ると、赤ちゃんの頭や足の位置がわかるので、そっと撫でてあげましょう。

4.夫の教育と協力

夫の協力

自分一人で工夫できることにも限界があります。そんなときに大事なのは、一緒に暮らす旦那さんの協力です。

夫は何もわかっていないと割り切る

理想的な旦那さんも中にはいるかもしれませんが、たいていの場合は妊婦の苦労はわかっていません。

辛いことやできないことを伝えても、自分のことしか考えられない夫が多いのが現実。

過度の期待や、察して欲しいという淡い期待は、イライラの原因になります。

そうならないよう、「夫はいつでも当てになるわけではない」と最初に割り切ってしまいましょう。

両親学級(父親学級)

母親学級だけでなく、夫婦同伴で参加する両親学級やパパが参加する父親学級が増えています。

男性には理解しにくい、妊娠中の妻を理解していたわる教育をしてくれます。妊婦体験の着ぐるみは、ぜひ一度経験して欲しいものです。

検診に一緒に行く

赤ちゃんのエコー写真

妊婦検診に一度くらいは付き合ってもらいましょう。

エコー(超音波検査)で、お腹の中で動く我が子の姿と鼓動を見たら、一気に実感がわいてくるでしょう。

今は、お腹の中の赤ちゃんの表情まで見えるエコーもあります。

きっと、その後の検診結果の報告も、真剣に聞いてくれるようになりますね。

辛いことや手伝って欲しいことを具体的に言う

具体的に伝える

「今日はつわりがひどくて、夕食の支度ができないの」

あなたがそうLINEで伝えると、旦那さんはどうすると思いますか?

平気で自分だけ外食して帰宅する人もいます。信じられないけれど、それが現実です。

なので、伝える時はできるだけ具体的に伝えることをおすすめします。

「夕飯を作れないので、○○スーパーの山菜弁当とサラダを2人分買ってきて」

そこまで詳しく伝えましょうね。

「お風呂掃除はお願いするけれど、ニオイのある洗剤は使わないでお湯だけで掃除してね」

そして、「ごめんね。ありがとう」を忘れずに。

5.子育て支援や各種サービスの活用

家族以外の第三者の力を借りて、不安やストレスを解消することができます。自分たちだけで悩まずに、どんどん活用して欲しいと思います。

母親学級

お産をする病院で開催される母親学級に参加する場合が多いようです。ただ、市町村で運営するものもあるので都合のよい方を選んで参加してみては。

このようなちょっとした外出は、よい気分転換になります。

市町村の支援サービス

ホームページを確認

お住まいの市町村のホームページを確認しましょう。相談の窓口、電話相談、サイトの紹介などが確認できます。

最近では「妊婦訪問」というサービスを実施している地域が増えています。

これは、保健師さんや助産師さんがが自宅へ家庭訪問してくれるサービスです。

妊娠中に1回無料で受けられるサービスで、乳房のケア指導や妊娠中の体の変化についての相談とアドバイスが主になります。

イライラ解消のヒントをもらえるかもしれませんね。

民間のサービス

病院の受付

病院などで無料の相談窓口を設けているところがあります。お近くの病院を調べてみるとよいでしょう。

参考:SOS赤ちゃんとお母さんの妊娠相談(無料)|医療法人聖粒会 慈恵病院

生命保険会社の付帯サービス

生命保険

ほとんどの生命保険会社には、加入者に対する付帯サービスがあります。医療相談を無料で24時間受け付けているところが多いようです。

加入している保険の種類によって利用できるサービスが異なります。

妊娠・育児に対応しているところはまだ少ないですが、加入している生命保険会社に一度問い合わせてみてもよいかもしれません。

参考:
明治安田生命(電話相談)妊娠・出産・育児に関する相談
三井住友海上あいおい生命(電話相談)メンタルヘルス相談

妊娠育児雑誌の活用

雑誌

市販の雑誌は、タイムリーな情報が満載です。同じ悩みを持つプレママの声や、解決の工夫が載っています。

子育て支援の様々なサイト情報もありますので、一度のぞいてみては。

参考:たまひよnetプレミアム(月額300円)

さいごに

このように、妊娠中は様々なストレスでイライラしてしまいます。

ですから、ご紹介したイライラを抑える方法を試してみてください。

きっとあなたがラクになれる方法があるはずです。

限られた妊娠生活が、どうか幸せな時間でありますように。

あなたの今日がほんの少しストレスフリーに近づくことを願っています。

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