買うならこれ!おすすめのスロージューサー鉄板の3選
スロージューサーでつくるジュースはローカロリーなのに栄養満点!置き換えダイエットにもピッタリなんです。
スロージューサーが今なぜこれほど人気があるのかというと、
「高速ミキサーで野菜や果物をジュースにすると、摩擦熱で酵素や貴重な栄養素が壊れてしまう」
という問題を解決できるから。
そんなスロージューサーですが、人気の高さから種類も多く選ぶのも一苦労。
そこで、今回は編集部おすすめのスロージューサーを紹介したいと思います!
1.ヒューロムスロージューサーH2Hスーペリア
出典:Amazon
型番:H2H-SBA11
カラー:ノーブルシルバー
幅:167mm
奥行:240mm
高さ:398mm
本体重量:6.2kg
コードの長さ:1.4m
回転数:43〜48回転/分
*回転数は低速回転であればあるほど熱が発生せず、栄養素が壊れないとされています。
なんといっても低速回転NO.1
ヒューロムスロージューサーH2Hは43~48回転と、他のスロージューサーと比べてもひときわ低速回転仕様です。
これにより、酵素や栄養素などをより多くジュースに残すことができます。
野菜や果物は、そのままの形で食べるよりもジュースにした方が吸収率がよくなることが知られています。
栄養を最大限ジュースに絞り出せる「ヒューロムスロージューサーH2H」なら、果物の恵みを余すこといただけそうです。
ダブルスクリューで搾汁量がアップ!
2枚羽のダブルスクリューを採用し、搾りカスを約3分の1まで減らし、ジュースの量は15%近くもアップしました。毎日飲むならこの差は大きいです。
今までは搾りカスとして捨ててしまっていた栄養もしっかり摂れるのもうれしいですね。
両手でギュッと搾る感覚を実現
独自のスロー・スクイージング・テクノロジー(低速搾汁方式)により、ジュースの栄養・食感が格段に向上!
具体的には、食材を上からプレスするスクイーザー+ゆっくり搾るスクリューにより、金属刃を使わずしっかりと搾汁することで食材にかかる熱やストレスを最低限にしています。
コンパクトで軽量
キッチンに置いておくなら、すっきりコンパクトなほうがいいですよね。
ただ、コンパクトということは同時に「野菜や果物など材料は小さめに切って入れなければいけない」などデメリットになる部分でもあります。
お手入れがラク
新たに搭載された「洗浄モード」によりパッキンを開閉でき、搾りかすの繊維をカンタンに洗い流せます。
ただし、最新機種ではないことに注意
ヒューロムスロージューサーH2Hスーペリアは縦型スロージュージューサー人気No.1の大ヒットモデルです。
ですが、最新の機種というわけではありません。2018年夏発売の「アドバンスド100」、2016年春発売の「H-AA」の前、2014年発売の機種になります。このH2Hは後継機種が出てもなお根強い人気なんです。
納得した上で購入しないと後悔するかもと思い、長くなってしまいました。
ですが、最新機種ではないものの「ヒューロムスロージューサーH2Hスーペリア」は今なお一番人気の機種です。
その口コミを見てみましょう。
ヒューロムスロージューサーH2Hスーペリアの口コミは?
★★★★★ 買ってよかったものです
組み立てと洗浄が思いのほか簡単だったのも続く理由です。数回組み立てると説明書を見なくてもよくなりました。
また健康には無頓着な夫も気に入って一緒に飲んでいます。自ら材料を買うこともあります。
洗浄、保管についてもよく考えて作られています。
出典:Amazon
★★★★ 掃除は楽です。
毎日人参ジュースをのんでいるので、スロージューサーは、5台目です。
ヒューロムは初めて買いましたが、後始末は今までで一番楽です。
出典:Amazon
★★★★★ とても良いです
このメーカーにいろいろな機種があって選択に困っていましたが価格が手ごろなのとレビューで評価が高かったので選びました。
思ったよりも小さくて場所をとらず、音も静かで満足しています。
レシピブックが付いていましたのでこれを参考にしていろいろ作ってみたいと思います。
出典:Amazon
2.ヒューロムスロージューサーH-AA
出典:Amazon
型番:H-AA-WWA17(RBA17)
カラー:ホワイト/フェラーリレッド
幅:180mm
奥行:223mm
高さ:407mm
本体重量:4.8kg
コードの長さ:1.4m
回転数:43〜48回転/分
2016年春発売のヒューロムスロージューサーH-AAは、上で紹介したH2H(2014年発売)の後継モデルになります。
2つのモデルの違いは以下のとおりです。
H2H→H-AAになって進化したポイント
- フローズンデザートが作れるようになった
- 6.4kg→4.8kgに軽量化
- 回転ブラシ回転数43〜48回転/分→17回転に低速化
- パワーは同等をキープ
- ジュース搾汁量4%アップ
- 動作音がより静かになった
ヒューロムスロージューサーH-AAの口コミは?
★★★★★ ヘルシオ ジュースプレッソからの買い替え
SHARP ヘルシオジュースプレッソからの買い替えです。
人参ジュースのためにヘルシオジュースプレッソを購入しましたが、絞れる量があまりにも少ないため、一度絞ったカスをさらに投入口に入れて絞る…という作業をしていました。
音についても気になってはいなかったのですが、こちらのジューサーを購入して、その差に愕然としました^_^;
人参の絞れる量も違うし、本当に静かでびっくりです!
出典:Amazon
★★★★ ありがたいです。
一世代前のヒューロムを使う機会がありましたが、それとは手入れの手間が全く違います。セットしやすくなりました。
削りカスについてはやはりかなり出ます。スクリューの下にもべったりとつきます。
ただ、かなりのジュースがとれて、かなり効率がいい感じ。
毎日美味しいジュースを飲んでいます。
出典:Amazon
★★★★★ 大満足
ヘルシオ2台持っていますが、日経プラスワンのスロージューサー記事を見て購入。
ヘルシオよりしっかり絞れて音も静かです。
出典:Amazon
▼ 現行モデルとの違いが気になる方は…
3.クビンス ホールスロージューサー
出典:Amazon
型番:JSG-721
カラー:ホワイト/レッド/シルバー
幅:228mm
奥行:208mm
高さ:448mm
本体重量:6.4kg
コードの長さ:1.6m
回転数:70〜80回転/分
*回転数は低速回転であればあるほど熱が発生せず、栄養素が壊れないとされています。ヒューロムが43〜48回転/分ですので、それよりは高速ということになります。ただし、クビンスは下ごしらえの手間が省けるのが魅力です。
投入口が広い!材料を切らなくていい
クビンスホールスロージューサーは材料の投入口が大きいのが特徴!ニンジンや小さめのりんごくらいならカットせずにそのままポンと投入OK。細かくカットする手間も省けるうえ、材料の酸化も最小限に抑えることができます。
手作りジュースですが、なるべく手間を省けるのはやっぱりうれしいですよね。
誤作動防止の安全設計
クビンスホールスロージューサーは機械が正しくセットされていなければ電源が入らない仕組みになっています。
万一間違ってセットしたままスイッチを入れたりすると、最悪は作動中に部品が飛んでしまうかもしれません。
そんな危険を未然に防げるので、小さいお子さんがいる家庭でも安心して使用することができます。
クビンスホールスロージューサーの口コミは?
★★★★ 手間なし♪
面倒くさがりなので心配でしたが、ほとんどの部品は水でさっと流すだけでOKでした。
ブラシで毎回洗わねばならないのは、1つだけです。
有機野菜や果物などは、半分に切れば大体そのまま回せます。
有機のものは皮を向く必要がないのでとても楽!
押し棒はついてますが、私は使ったことはありません。ぽいぽい入れても勝手に入っていきます。
リンゴも、小さいものなら半分に、大きいものでも3分の1くらいにすれば入ります。
出典:Amazon
★★★★★ 毎日のニンジンジュースが簡単に作れる画期的な商品です。
このスロージューサーを使って、野菜や果物の準備時間が大幅に短縮されました。
にんじんは縦に2つまたは太いものは4つに、リンゴも4つ切りに、レモンは1個まるまま(皮はむいて)入れてOKです。
非常にパワーがあり(240W)、硬いニンジンをたくさん入れても詰まったり止まったりすることはありません。
又、重さもあり(6.4kg)安定感があります。
ただ一つ難点は、掃除がやや面倒です。毎回、お箸を一本使って、詰まった野菜を取り除く必要があります。
これさえ改善されれば最高なのですが。構造上かなりの難題だとは思います。
出典:Amazon
さいごに
スロージューサーも種類によって色々な特徴がありますね。
購入時の価格はそれなりにしますが、長く使えるものですし、スロージューサーで作るコールドプレスジュースは美容と健康にとてもいいものです。
「フローズン機能もあったほうがいい」
「組み立てと片付けがラクなのがいい」
「必要最低限の機能で安いものがいい」
などなど、ご自身の優先ポイントによって選んでみてくださいね。