日焼け止め下地はオーガニックを選ぶ!おすすめの下地7選
メイクと一緒に日焼け対策ができる日焼け止め下地は、もはや手離せないコスメアイテムの1つではないでしょうか。
つまり、日焼け止め化粧下地は毎日使うもの。だからこそ、刺激が少なく肌に優しいオーガニック製品を選びたいと思いませんか?
そこで、本記事では編集部おすすめのオーガニック日焼け止め下地をご紹介します。
オーガニック日焼け止め下地おすすめ7選
1.HANAオーガニック ウェアルーUV
乳液感覚で使える日焼け止め下地。色つきの日焼け止め下地なので、ちょっとそこまでの外出はこれを塗ったらもうOKです♪
商品名 | HANAオーガニック ウェアルーUVミルク |
価格 | 4,378円(税込) |
内容量 | 30ml |
SPF | 30+ |
PA | ++ |
色 | ピンクベージュ イエローベージュ |
質感 | ツヤ、透明感 |
崩れにくさ | ★★★☆☆ |
保湿 | ★★★★☆ |
HANAオーガニック ウェアルーUVの特長
- 日中美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションの4つの機能を1本に
- 紫外線だけでなく、ブルーライトや花粉、PM2.5など大気の汚れからも肌を守る
- 100%天然由来。石けんで落とせるやさしさ
- 紫外線散乱剤は直接肌に触れないようナチュラルコーティング
よくある質問(FAQ)はこちら
HANAオーガニック ウェアルーUV全成分
ダマスクバラ花水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、酸化チタン、プロパンジオール、スクワラン、グリセリン、ラウリン酸ポリグリセリル−10、ベヘニルアルコール、ミリスチン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸ポリグリセリル−10、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、水、酸化亜鉛、ポリヒドロキシステアリン酸、イザヨイバラエキス、α-グルカンオリゴサッカリド、ローズマリー葉エキス、クリスマムマリチマムエキス、カカオ種子エキス、オウゴン根エキス、ツバキ種子油、コメ胚芽油、ビターオレンジ花油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、オニサルビア油、イランイラン花油、ビターオレンジ葉/枝油、乳酸桿菌/ダイコン根発酵液、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、プルラン、オクチルドデカノール、ステアロイルグルタミン酸Na、アルミナ、ステアリン酸、キサンタンガム、ステアリン酸ポリグリセリル-2、ステアリン酸グリセリル、ステアリルアルコール、ホホバエステル、エタノール、BG、シリカ、酸化鉄、マイカ、ラウロイルリシン、水酸化Al、ステアロイルグルタミン酸2Na
愛用者の口コミは?
39歳混合肌 ★★★★★5
乳液のようなテクスチャーで、伸びよし。
塗った直後の独特の香りは好き嫌いありそう。わたしは気にならなかったです。
肝心のお肌は、きれい!
適度にツヤが出て、毛穴は光で飛ばすタイプ。汗に弱いかな?
汗をかいた鼻の頭とかは落ちる。
けど、汚くならない。出典:@cosme
41歳乾燥肌 ★★★★★★6
使い続けた結果、評価上げます!
これを使うと透明感が上がり、
お肌がとても綺麗にみえるんです。しかもお肌に負担を感じないのが
すごくイイ。これ、なくなったらリピします☆
出典:@cosme
「肌の負担を感じない!」
「使い続けたら肌がしっとりしてきた」
「トーンが明るくなった」
といった口コミが目立ちます。
2.ナチュラグラッセ UVプロテクションベース
1本で紫外線はもちろん、ブルーライト、近赤外線という3つの光ダメージから肌を守ってくれるうえ、うるおいもキープする頼もしい日焼け止め下地。
サラリとしたのびのよいテクスチャーで石けんでも落とせる軽いつけ心地。少しマット感のある仕上がりになります。
商品名 | ナチュラグラッセ UVプロテクションベース |
価格 | 3,520円(税込) |
内容量 | 30ml |
SPF | 50+ |
PA | +++ |
色 | ライトベージュ全1色 |
質感 | マット |
崩れにくさ | ★★★☆☆ |
保湿 | ★★★★☆ |
ナチュラグラッセ UVプロテクションベースの特長
- 紫外線だけでなくブルーライトの97.2%、近赤外線の92.9%を強力にカット
- 紫外線吸収剤不使用。100%天然由来原料で肌に優しい
- サラサラのテクスチャー。石けんでも落とせる軽いつけ心地
ナチュラグラッセ UVプロテクションベース全成分
水、プロパンジオール、酸化チタン、オリーブ果実油、スクワラン、イソステアリン酸エチル、ラウリン酸ポリグリセリル-10、アルミナ、ヤシ脂肪酸ソルビタン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ホホバ種子油*、ヒポファエラムノイデス果実油*、キサントフィル、ダイズ種子エキス*、ビルベリー葉エキス、ダマスクバラ花油、センチフォリアバラ花油、ローマカミツレ花油、ラベンダー油、パルマローザ油、オニサルビア油、ニオイテンジクアオイ油、セイヨウネズ果実油、グレープフルーツ果皮油、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、コメ粉、グリセリン、スクロース、タピオカデンプン、シリカ、キサンタンガム、ベヘニルアルコール、パルミチン酸デキストリン、クエン酸Na、クエン酸、アルギニン、アニス酸、アニス酸Na、レブリン酸Na、ココイルグルタミン酸2Na、ココイルグルタミン酸Na、BG、ステアリン酸、酸化鉄、ラウロイルリシン、水酸化Al(*オーガニック成分)
愛用者の口コミは?
38歳普通肌 ★★★★★5
これをつけるとすごくテカるので最初は使いにくいと思ってました。
(心の中では星3くらいの評価)でもこちらの口コミで「付けすぎ注意」であることを知り、
付けすぎないように気をつけるようにしたらよくなりました!つけすぎる→テカテカ
つけすぎない→ツヤツヤお肌もワントーンアップする気がします。
この夏はずっとお世話になろうと思いました。出典:@cosme
32歳混合肌 ★★★★☆4
真っ白ではなく、若干グレーがかった色です。こちらだけでも、薄化粧したような感じのツヤが出ます。
近所に買い物程度なら、これにフェイスパウダーだけでも十分行けますよ。
すっごく保湿力のある、さらさら乳液のような下地ですので、ツヤ肌仕上げにはぴったり!
時間が経つと、少しテカりますが、ティッシュオフで大丈夫です。
出典:@cosme
「塗りすぎるとテカテカ、ギトギトに」
「塗り方にコツあり」
という口コミが多く見られました。
逆にいえば、塗り方のコツさえつかめば、とっても頼れる優秀コスメと言えそうです♪
3.オラクルデイクリームフィクスプロテクター
こちらは日中用美容液ですが、化粧下地としても優秀。毎朝の洗顔後にそのまま使えるので、年中日焼け対策&保湿ができます。
商品名 | オラクル デイクリーム フィクスプロテクター |
価格 | 4,950円(税込) |
内容量 | 27g |
SPF | 40 |
PA | +++ |
色 | 無色 |
質感 | ツヤ感 |
崩れにくさ | ★★★☆☆ |
保湿 | ★★★★★ |
オラクルデイクリームの特長
- ブクリョウエキス、ホホバオイル、ヒマワリ種子オイルなどうるおい成分を豊富に配合
- うるおうのにサラリと仕上がり、乾燥と紫外線のダメージから肌を守る
- 爽やかなフレッシュグリーンの香り
オラクルデイクリームフィクスプロテクター全成分
水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ダマスクスバラ花水、酸化亜鉛、BG、酸化チタン、ヤチヤナギ葉水、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、エタノール、ホホバ種子油、ベヘニルアルコール、ポリヒドロキシステアリン酸、ブクリョウエキス、オトギリソウエキス、ツボクサエキス、キュウリ果実エキス、キキョウ根エキス、ヒマワリ種子油、チューベロース多糖体、クマザサエキス、ヒマワリエキス、トウキンセンカエキス、ヤチヤナギエキス、グリセリン、タルク、シリカ、水添リゾレシチン、ステアロイルメチルタウリンNa、ステアロイル乳酸Na、キサンタンガム、ラウリル酸ポリグリセリル-10、イソステアリン酸、ステアリン酸Al、ステアリン酸グリセリル、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、アルミナ、クエン酸、香料
愛用者の口コミは?
★★★★★5
乾燥と紫外線のダメージから肌をしっかり守ってくれる、まるで乳液のようなデイクリームです。
ホホバ種子油やヒマワリ種子油、キキョウ葉エキスなどの肌の水分・油分を保ち、肌を柔らげる効果のある植物成分のおかげか、日焼け止めなのにまったくかさつきません。
それどころか、超乾燥肌を自負する私の肌がしっとり潤って驚いています。
べたつきはないので、普通肌やオイリー肌の方でも心地よく使えると思います。
ここまでスキンケアできる日焼け止めって他にないと思います!
出典:MAQUIA ONLINE
4.SHIGETA UVスキンプロテクション
公式サイトはこちら
スキンケアとしての機能も追求された日焼け止め下地。ライトファンデーションとしても使える色つきの製品もあります。
商品名 | SHIGETA UVスキンプロテクション |
価格 | 3,410円(税込) |
内容量 | 40ml |
SPF | 25 |
PA | +++ |
色 | 無色 |
質感 | ツヤ感 |
崩れにくさ | ★★★★★ |
保湿 | ★★★★☆ |
カバー力 | ★★☆☆☆ |
SHIGETA UVスキンプロテクションの特長
- CHICO SHIGETA×早坂香須子コラボアイテム。スキンケアとメイクアップのプロがこだわり抜いたオーガニックUVクリーム
- 肌に優しいミネラルUVフィルターのみで紫外線をカット
- つけているだけで、保湿、抗酸化、保護ができるブレンドオイルRED+配合
SHIGETA UVスキンプロテクション全成分
水、酸化チタン、コハク酸ジヘプチル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ヤシ油脂肪酸イソアミル、ジグリセリン、オレイン酸ソルビタン、ザクロ種子油、ポリ乳酸、シリカ、ヘクトライト、ロサルビギノサ種子油、ヨーロッパキイチゴ種子油、アルミナ、ワサビノキ種子エキス、酸化鉄、ダマスクバラ花油、ニオイテンジクアオイ花油、アロエベラ葉汁、ラベンダー油、オレンジ果皮油、アオモジ果実油、ローマカミツレ花油、エンピツビャクシン油、スペアミント油、オニサルビア油、ビャクダン油、ビターオレンジ花エキス、ステアリン酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、レシチン、ベヘニルアルコール、ステアリン酸グリセリル、イソステアリン酸、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-3、ポリヒドロキシステアリン酸、ステアリン酸、ウンデシレン酸グリセリル、キサンタンガム、ベンジルアルコール、(カプリロイルグリセリン/セバシン酸)コポリマー、トコフェロール、ダイズステロール、フィチン酸、デヒドロ酢酸、3-ヘキセノール、マルトデキストリン
愛用者の口コミは?
32歳 敏感肌 ★★★★★★6
先日ミノンのブライトアップベースが底見えしたのでこちらを使ってみたのですがとにかく崩れない。
暑いところにいて汗もかいたはずなのにサラッとしたままで驚きました。そして焼けません(半日晴天の下作業していました。帽子、日傘なし)
テカらないのは+お粉のせいもあるかと思いますが、優秀なベース兼日焼け止めだなと認識を改めました。
出典:@cosme
34歳 混合肌 ★★★★★5
とにかく、肌に軽くて肌が柔らかく保てる感じがします。
カバー力や美容効果はあまり望めないですが、自分の素肌の弾力性や良さを自然に引き出してくれる感じがして、とっても楽です。
あと違いを感じられるのは、つけているときもですが、落とすときにとっても肌が柔らかいことに洗いながら感じます。
保湿がしっかりしているので乾燥は気になりません。
出典:@cosme
5.ジョンマスターオーガニック ナチュラルMサンスクリーン
公式サイトはこちらその他のアイテムはこのボタンから
こちらはエイジングケアの効果もある日焼け止め下地。さらっとした使い心地で白浮きもしないので、日焼け止めの感触が苦手な方にも使いやすいです。
商品名 | ジョンマスターオーガニック ナチュラルMサンスクリーン |
価格 | 4,600円+税 |
内容量 | 59ml |
SPF | 30 |
PA | + |
色 | 白 |
質感 | ツヤ感 |
崩れにくさ | ★★★☆☆ |
保湿 | ★★★★☆ |
ジョンマスターオーガニックの特長
- エイジングケア用デイクリームとしても活躍
- 天然成分にこだわりココナッツ、ヤシ油由来の乳化剤を使用
ジョンマスターオーガニック全成分
水、アロエベラ液汁*、酸化チタン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、酸化亜鉛、パルミチン酸エチルヘキシル、ステアリン酸グリセリル、グリセリン、セタノール、ホホバ種子油*、シア脂*、パンテノール、酢酸トコフェロール、アラントイン、PCA-Na、チャ葉エキス*、ケイ酸(Al/Mg)、ヒアルロン酸、トウキンセンカエキス*、エチルヘキシルグリセリン、ベンジルアルコール (*はオーガニック認証成分)
愛用者の口コミは?
42歳 普通肌 ★★★★★★6
使い心地は、期待通りとても良いです!
しっとり、しっかりと肌を守ってくれる感じ、けれど被膜感を感じません。
特に、ある敏感肌用の日焼け止めでかぶれやすくなってしまった首元もかゆみも出ずに、安心して使えます。
出典:@cosme
25歳 敏感肌 ★★★★★5
こちらの日焼け止めを塗るだけでは顔がテカテカしてしまうので、毎日 化粧下地として使用しています。
こちらの日焼け止めで肌が荒れたことは一度もありません。
日焼け止めとしての効果は、長時間の外出をあまりしないので分かりませんが、通勤程度でしたら全く問題ないと思います。
日焼け止め独特の匂いもなくまた特別なクレンジングも必要ないのでとてもおすすめです。
出典:@cosme
長期間放置すると分離してしまいます。振り混ぜる必要はありますが、それも天然の乳化剤使用のため。安心の証です。
6.ウェリナ デイリーUVケア キスフォータウン
ミネラルが多く含まれたハワイアン海洋深層水と100%天然植物主成分の美容液ベース。日焼け止め下地として毎日使えます。
商品名 | ウェリナ デイリーUVケア キスフォータウン |
価格 | 3,080円(税込) |
内容量 | 45ml |
SPF | 20 |
PA | ++ |
色 | 無色 |
質感 | ツヤ感 |
崩れにくさ | ★★★☆☆ |
保湿 | ★★★★☆ |
ウェリナ デイリーUVケア キスフォータウンの特長
- ミネラルを豊富に含むハワイアン海洋深層水+【100%天然植物主成分】美容液ベースの美肌UVケア
- 赤ちゃんや敏感肌の方も使用できます
- 専用クレンジング要らず。石鹸や洗顔でするりと落とせます
ウェリナ デイリーUVケア キスフォータウン全成分
水(ハワイアン海洋深層水由来)、ククイナッツ油、マカデミアナッツ油、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-4、グリセリン、ホホバ種子油、酸化チタン、キャンデリラロウ、アルガニアスピノサ核油、ステアリン酸、ラベンダー油、酸化Al、酸化鉄
愛用者の口コミは?
★★★★☆4
ちょっとべたつきが気になりますが、素肌の乾燥が改善されてきた感じもします。匂いも好きです。
出典:Amazon
★★☆☆☆2
無香料の化粧品に慣れているので少し香りがあるこの商品は私には合わないです。
香りがなかったら使った感じは良かったので星2つで。
出典:Amazon
「においがきつくてつけれない」
「少しキツイけどイヤな匂いではありません」
など、アロマっぽい香りの強さに関する意見が多く見られます。使用感は好評ですが、強めの香りは好き嫌いがわかれるようです。
7.ママバターUVケアクリーム
天然保湿成分であるシアバターが配合されています。しっとりした使い心地で、スキンケアをしながら日焼け止め下地としても使えます。
アロマ入りとアロマなし、2タイプがあるのでお好みで。
商品名 | ママバター UVケアクリーム |
価格 | 1,200円+税 |
内容量 | 45g |
SPF | 25 |
PA | ++ |
色 | 白 |
質感 | ツヤ感 |
崩れにくさ | ★★★☆☆ |
保湿 | ★★★★★ |
ママバターUVケアクリームの特長
- 天然由来保湿成分・シアバター5%配合で肌を潤わせながらUVケア
- 保湿効果が高く、冷暖房による日中の乾燥からも肌を守ります
- 紫外線吸収剤、シリコン、合成香料、合成着色料、鉱物油、パラベン不使用
ママバターUVケアクリームの全成分
水、DPG、酸化チタン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、イソステアリン酸エチル、シア脂、ジカプリン酸PG、 グリセリン、ステアリン酸ソルビタン、ペンチレングリコール、イソステアリン酸PEG-20、水酸化AI、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、酸化亜鉛、ステアロイルグルタミン酸2Na、ベヘニルアルコール、オクテニルコハク酸デンプンAI、 (アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、 t-ブタノール、ステアレス-2、ヤシ脂肪酸スクロース、イソステアリルグリセリル、トコフェロール、水酸化Ca、 フェノキシエタノール
愛用者の口コミは?
34歳 乾燥肌 ★★★★★5
シアバター配合でかなりしっとりとするUVクリームです。
重めのクリームでよく伸ばさないと白浮きしてしまいます。近所までお出かけの際、こちらのUVクリームで日焼け対策をして軽くパウダーをたたいてから出かけていました。
結構油分が多めなのでテカりやすいかもしれません。(乾燥肌の私には良かったです)
使用しにくい面もあるのですが、
お肌の調子が悪いときも、肌トラブルなく使用出来たので私にとってはなかなか良い商品でした◎出典:@cosme
33歳 乾燥肌 ★★★★★5
お化粧品メーカーの日焼け止めをずっと使用していたので、のびの悪さには驚きました。
ですが、肌の上にポンポンと数カ所置いて、押さえつけるように肌に広げれば、満遍なく付き、透明感も出ます。
メイクを落とした後に、肌が疲れておらず、透明感を感じるところを見ると、保湿が長時間続いていたのだな。と思いました。
子供の長時間の外遊びにはこちらを使用しております。
出典:@cosme
テクスチャが固めで伸びが悪い、白浮きするといった口コミがある一方、保湿力の高さ・肌負担の少なさを評価する声が多いです。
オーガニックな日焼け止め下地を選ぶメリット
1.低刺激で肌に優しい
オーガニック製品の日焼け止め下地は、紫外線吸収剤を使っておらず低刺激です。
添加物を使用したコスメを使い続けると、肌に負担がかかって肌トラブルが起きたり、肌の調子が悪化したりすることもありますが、オーガニック製品ではその心配は少ないと考えられています。
「紫外線吸収剤不使用」の肌にやさしい日焼け止めでしっかり紫外線対策をしたいあなたは、飲む日焼け止めとの併用がとってもおすすめですよ。
2.肌本来の力を呼び覚ます
添加物の入ったコスメを使い続けていると肌本来の保湿力などが低下していき、そのコスメが手離せなくなってしまうことがあります。
オーガニック製品であれば、必要以上に抽出した成分を使わず、長期的にスキンケアをしていきます。
「肌断食」というスキンケア方法がありますが、肌断食をする場合もいきなりスキンケアを止めるのではなく、オーガニック製品を利用して少しずつ肌本来の保湿力を呼び覚ます方法でやっていくのです。
3.肌の老化を遅らせる
オーガニック製品を使用することで、スキンケアに頼らない強い肌になります。
そのため、肌トラブルが起こりにくくなり特別なスキンケアをしなくても肌の老化を遅らせることができます。オーガニック製品を使用することが、アンチエイジングに繋がるのです。
日焼け止めと化粧下地。塗る順番はどちらが先?
日焼け止め下地なら1つで済むのでラクなのですが、日焼け止めと化粧下地を別々に使用する場合は、どちらを先に塗るのが正しいのでしょうか?
答えは、「日焼け止め」です。
なぜなら、化粧下地はファンデーションのりを良くするためのものなので、化粧下地とファンデーションは密着しておくことがベストな状態です。
化粧下地→日焼け止め→ファンデーションだと、化粧下地とファンデーションが密着していないため、ファンデーションが崩れやすくなります。
また、次々と塗り重ねていくのではなく、日焼け止めを塗ったら馴染むまでしばらく待つ→化粧下地を塗って同じように馴染むまで待つ→ファンデーションを塗るというふうに塗り重ねましょう。
そうしないと、せっかく塗った日焼け止めや化粧下地がポロポロと取れてしまいます。
さらに、日焼け止めは2~3時間おきに塗り直す必要があります。
以下のやり方を参考に、メイク直しついでに日焼け止めの塗り直しもしてしまいましょう。
- コットンに乳液を含ませたものでベースメイクだけを落とす
- 落とした箇所に日焼け止めを塗り直す
- 日焼け止めが馴染んだら化粧下地を塗る
- 化粧下地が馴染んだらファンデーションを塗る
このように、一度乳液でベースメイクを落とすと、肌に負担もかかりにくくキレイに化粧直しや日焼け止めの塗り直しができます。
もう一度まとめると、
- 日焼け止め→化粧下地→ファンデーションの順で塗り重ねる
- 馴染むまで待ってから次のアイテムを塗り重ねる
- 乳液で一度綺麗に落として日焼け止めを塗り直す
この通りです。これをキチンと続けるのは意外と面倒なので、日焼け止め下地の使用をオススメしますが、日焼け止めと化粧下地を別々で使用している方はぜひこの手順を参考にしてください。
さいごに
肌にやさしく意外と頼もしいオーガニックの日焼け止め下地の魅力がおわかりいただけたでしょうか。
毎日使えるお気に入りの日焼け止め下地を見つけて、夏のメイクをもっと楽しめるといいですね。
今年、マスク焼けの影響で例年以上に注目されている飲む日焼け止めのおすすめはこちらの記事で紹介しています。