手汗女子必見!デートに集中するための6つの心得とは?
「せっかくのデートなのに、手をつなぐと緊張して手汗がじわり…」
「手汗のせいで彼と気軽にハイタッチできない」
手汗を気にせず、気楽にデートしたいですよね。
この記事では、手汗を気にせず安心してデートができる6つの方法をご紹介します。
1.手汗のことをデート中に考えないようにする
暑いのはもちろんですが、精神状態が原因で汗をかいてしまう人は本当にたくさんいます。
デート中に「手をつないだら手汗が不安…」と緊張することで、手汗をかいてしまうのですね。
とはいえ、気の持ちようだけではなかなか手汗の不安から解放されないこともあります。
次章からお伝えする方法を試して手汗の不安をなくす方がスムーズこもしれません。
2.手をつなぐのではなく、腕を組む
そもそも「手をつなぐ」という行為自体が、蒸れやすく汗をかきやすいもの。腕を絡ませてみてもいいのではないでしょうか。
大人カップルなら、腕を組むデートの方が雰囲気も素敵だったりしますよね。
腕を組みっぱなしではなく、デート中に人混みに紛れそうなときだけ手をつなぐなどすると、長時間手をつなぐこともないので手汗の不安もありません。
3.普段から大豆食品をこまめに食べる
大豆に多く含まれるイソフラボンは、手汗をかいてしまうのを抑える働きがあります。
女性ホルモンの働きを助けてくれる効果もあるので、美肌効果や生理不順の改善にも期待できます。
豆乳飲料を毎日飲んだり、豆腐や味噌、納豆などを料理に取り入れてみるといいでしょう。朝食時にきな粉を牛乳に混ぜて飲む習慣をつけるのも手軽です。
デート当日の朝ももちろん、飲んでおくと安心ですね。
4.デートではお店で過ごす時間を長くする
デートのとき、できるだけレストランやカフェで過ごす時間を長くし、手をつないで歩く時間を減らしてみましょう。
ウィンドウショッピングでも、商品を見たいときなどは自然と手を離すことができて、長時間手をつなぐことによる手汗の不安がなくなります。
お散歩デートも素敵ですが、たまにはお店でゆっくり話して過ごすデートも楽しいですよね。
5.手汗の不安を打ち明ける
思い切って、恋人に手汗で悩んでいることを打ち明けてみましょう。
まわりくどく言わず、「デートのとき、手をつなぎたいけどどうしても手汗が気になってしまう」と素直に打ち明けることが大切です。
打ち明けることで、恋人が何かアドバイスをしてくれるかもしれませんし、「そんなこと気にしてたのか~!」と笑って解決できるかもしれません。
末永く付き合っていくためには、できるだけ素直に自分の気持ちを伝えた方がお互いのためにも良いでしょう。
6.デート直前に制汗剤をつかう
デート直前に制汗剤を使うと、安心して手をつなぐことができます。
手汗の場合、においはそこまで気にならないので殺菌作用はなくても大丈夫です。
強い殺菌作用があるものだと手荒れの原因になりますから、あくまでも汗を止める効果が高いものを使いましょう。
その点でいうと塩化アルミニウムが配合されているものは、制汗効果が高いです。また、パウダータイプのほうがベタつきにくておすすめです。
編集部のおすすめは、こちらの記事で紹介している商品です。
とはいえ、汗腺を長時間ふさいでおくのはあまり良くないので、デートが終わったら洗い流し、長時間使いすぎないよう気をつけましょう。
さいごに
手汗が気になってデートに集中できなくなるのは、もったいないですよね。
ちょっとした工夫で手汗の不安から解放されることができるので、ぜひ試してみてください。
手汗の不安から解放されて、素敵なデートを楽しめますように。