思考が前に進まない!そんな時はスタバに行けという理由

スターバックスと男性

考えごとや心配で頭が占領されていて思考が前に進まない。1つのテーマ、1つのトピックについて考え過ぎて若干ワケが分からなくなってきてしまった…。そんな経験はありませんか?

同じ問いが答えを持てないままずっと居座り続けるので、頭の中は次第にストレスフルになってきます。そして頭の中がストレスでいっぱいだと、普段は冷静な人でも冷静な思考をすることが難しくなります。

そんな時は、とりあえずスタバに行きましょう!(笑)

ストレスと脳と思考回路

ニューロン

ストレス状態にある脳の内部とはどんな状態なのでしょう。

ストレス下にある脳内では一つの考えが「同じ思考回路」をぐるぐる廻り続けているといいます。

つまり、脳内の同じ部位ばかりを使っているのでその部位が偏って疲れてしまっている状態です。筋肉と同じで、同じ部位ばかり使っているとそこに疲れが蓄積するのです。

コントロールは難しい

こんなとき、いくら頭だけで「気持ちを切り換えよう」とか「少し冷静にならないと」と考えてみても、実際には切り替えやコントロールは難しいものです。

きっとあなたも経験していることではないでしょうか。そんなときに実践して欲しい方法を1つご紹介します。

思考を変える一番簡単な方法

歩く女性の足元

気分をリフレッシュさせるために考えられることには軽い運動・ツボ押し・半身浴・読書・呼吸法・ヨガなどいろいろあります。

しかし、そのどれもが時間がかかる上にリフレッシュ自体を始めるハードルが高いと感じます。こういうことは「準備がいらず今すぐできること」でないと実際には使えません。

今回ご紹介する方法なら、自宅でも職場でも外出先でも「準備がいらず」「今すぐ」できます。それではご紹介しましょう。

思考回路を切り換える最も簡単な方法は、「今いる場所を変えること」です。

場所を変えるといっても、何も「旅に出ろ」と言っている訳ではありません。それこそ「準備がいるし今すぐできない」し、何より現実的なやり方ではありません。


少しの空間移動で十分効果がある

家の階段

あなたが今いる場所が自宅のリビングならベランダへ。あるいは二階へ、風呂場へ、キッチンへ、庭へ。今いる場所が会社の事務所内なら外の駐車場へ。あるいは自動販売機コーナーへ、階段の踊り場へ。

場所を変えるのはその程度で十分です。視覚・聴覚・嗅覚など、五感から入る情報に変化を与えると、それが刺激となってこれまでとは違う脳の部位が活性化するのです。

場所が変われば思考が変わる

不思議なことに、同じテーマや出来事であってもそのことについて考える「場所」が変わるだけで現実に思考の切り口が変わることはよくあります。

さらに、そのテーマをより多面的に捉えることができるようになります。このように、場所を変えないと浮かばない発想・見えない景色もあるのです。

イライラした時にも空間移動

ちなみに、「人を怒りたくなったらトイレに行ってから怒れ」という言葉をご存じでしょうか。

トイレなど、時間にしてほんの2,3分のことですがこのちょっとした「儀式」が思考を切り換えてくれることも多いという教えです。これは本当に冷静になれます。

その場にとどまると囚われる

遊牧民のパオ

とにかく、あなたがある考えに囚われてしまってその「思考回路のループ」から抜けられなくなったときはまず、今いるその場所から離れてみることです。

移動した先でもまた同じ考えに囚われそうになったら、さらにそこからも移動してください。思考の切り口を変えたかったらノマド(遊牧民)のようにどんどん移動するのです。

まとめ

いかがだったでしょうか?ノマド(遊牧民)に例えましたが、悪い思考のループというのはボクシングにも似ています。コーナーで足を止めると、その場で停滞する悪い思考にめった打ちにされるのです。

いつまでもロープを背負ったポジションでは危険です。あなたも、今いる「そこ」から移動してください。

あなたの今日がほんの少しストレスフリーに近づくことを願って。