食べ過ぎる人は「食べること」の意味付けにバグがある!!

食べ過ぎた男性

意味付けにバグがあるといろんなことがうまくいきません。もしあなたが食べ過ぎてしまうというのなら「食べること」に対する意味づけにバグがある可能性があります。

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そもそも意味付けとは何か

赤信号

世界中どこの国でも信号が赤になると止まり青になると進むでしょう。端的にいえば、それが意味付けです。

もし周りの人が皆、信号が青になると止まり赤になると進むようになったとしたらきっとあなたも同じようにするでしょう。あるいは生まれたときから「赤は進め。青は止まれ」と教えられたとしたらきっと何の疑いもなくそうするでしょう。

このように、意味付けは変えられるのです。

食べ過ぎる人は「体脂肪」に対する意味付けを見直せ

人類の進化

太古の時代、人類は長く飢餓の歴史を歩んできました。狩猟生活をしていた頃は獲物が手に入ったときに食べられるだけ食べておかないと、次はいつ食べられるかわかりませんでした。今のように、1日3食が当然の時代ではなかったのです。

その飢餓の時代において脂肪は「蓄え」でした。脂肪があるおかげで次に獲物が手に入るまでの期間を生きながらえることができたのです。

しかし、飢餓の時代から飽食の時代へと時代が変わりました。飽食の現代において、脂肪はもはや蓄えではなく「負債」です。

体脂肪が多いせいで様々な生活習慣病のリスクが増えたり、体型が崩れたことでコンプレックスを抱いたり、その体型のせいで異性にモテなかったりします。

時代が変わり、脂肪は生活の質を落とす要因になりました。時代の変化に伴い、脂肪に対する意味付けが変わったのです。

あなたもきっと「より多くの体脂肪が生活の質を高める」とは思っていないですよね?それなのに、脂肪を摂取する行為である「食べる」ということに対する意味付けはどうでしょうか。

食べ過ぎる人は「食べること」に対する意味付けを見直せ

食べ過ぎる女性

食欲は三大欲求のひとつではありますが、食べるのは飢えに備えて脂肪を蓄えるためでも、空腹感を紛らわすためでもありません。「生きるために食べる」これが正しい意味付けです。

自らの肉体を維持するために、自分が生きるために、ほかの生き物の命をいただく。そういう意味であなたも「いただきます」というはずです。

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時代が変わり、脂肪に対する意味づけが変わったのに、現代の僕たちも飢餓の時代の人類と同じ意味付けで「食べられるうちに食べておかないと」とばかりに毎回毎回、めいっぱい詰め込んではいないでしょうか?

この飽食の現代においては、いつでも食べられるのです。一回の食事でそんなにガツガツしなくてもいいのです。毎回それでは食べ過ぎるのも当然です。

人は生きるために食べるべきで、
味覚を楽しむために食べてはいけない。

自分勝手な人間は食べるために生きるが、
自制できる人は生きるために食べる。

マハトマ・ガンジー

食べ過ぎる人は「残すこと」に対する意味付けを見直せ

食べ続ける男

あるいは「残すともったいないから」といって、お腹がいっぱいなのに無理やり詰め込んで食後に「あー苦しい」とうなっていたりしないでしょうか。

「貧しい国には食べたくても食べられない子供がいるんだぞ。ご飯を残すなんてもったいないだろ!」僕はそんなふうにいわれて育った世代なので、はじめは食事を残すことに抵抗がありました。

でも、貧しい国の子供もお腹いっぱいになったら同じように残すはずなんです。目の前にあるからといって無限に食べ続けることはできない。

そもそも、違う環境で同じものの価値を比べるのはナンセンスなことです。この飽食の時代の日本においては、「食事を残す」=「カロリーコントロールができている」という意味付けが正しいのです。

残すということは、食欲に任せて暴飲暴食するのではなくそれを理性で制御できているということです。

このようにカロリーコントロールができる人は、できない人に比べて自分自身の体型も感情も仕事も恋愛も、きっとうまくコントロールできるはずです。

アメリカではただ「太っている」というだけで出世コースから外されると聞きます。同じくらいの能力の人が2人いたら、痩せてるほうの人をポストにつけるといいます。「自己管理ができない人に部下を管理できるわけがない」そういう理屈のようです。

体は「食べたもの」でできているということを意識する

食べ過ぎる女性

当然ですが、僕らの体は「食べたもの」でできています。逆にいえば、食べていないものからはできていません。

自分が入れた材料によって作られる体は変わります。

体に入れるものが偏っていると、偏った体になってしまいます。油まみれのものを体に入れると、油まみれの体になってしまいます。バランスよく体に入れると、バランスのいい体になります。

人間の体は、結構シンプルにできているものです。

農作物を育てるように自分の体も育てる感覚を持つといいです。立派なトマト、立派なきゅうり、立派なナスができるのはそうなるように適切な水や肥料を与えたからです。結局、吸収したものでできているのです。

この本質を意識すれば、明日から口に入れるものに気を遣うようになるかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか?
最後にもう一度ポイントをまとめておきますね

  • 体脂肪に関する意味付けは時代とともに変わった
  • ならば食事に対する意味付けも変えるべき
  • 残すことに躊躇する必要はまったくない
  • 自分の体は自分が食べたものでできていることを意識する

あなたの今日がほんの少しストレスフリーに近づくことを願って。

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