乱れた食生活でガッツリ太ったあなたが最初にすべきこと

マグカップをすする女性

年末の忘年会に始まって年越し、そしてお正月とここ半月ほどの間に「これでもか」というくらい暴飲暴食してきたのは、僕だけではないはずです。

そこで、三が日明けの今日あたりから徐々に体を元に戻し、夏が来るまでには少し引き締めておきたいと思っているあなたに、その最初のステップをお伝えしたいと思います。

太っただろうなとは思ってたけど改めて実感

体重計に乗る男性の足

僕も今日体重を測ってみたところ、この半月で4キロ以上も増えていました。どれだけ激しく飲み食いしたのやら…。2週間で4キロ痩せようと思ったら大変なのに、太るのは簡単なんだなーと思いました。

年末年始にもごちそうを食べずにガマンする。太らないようにお酒も控える。そんな仙人みたいな暮らしができれば良かったんでしょうけど、それは僕のような凡人にはかなりのストレスになります。だから、好きなものを好きなだけ飲み食いしてみました。

それで体重が4キロ増えたことは当然といえば当然の結果ですが、マジでそろそろ腹回りがヤバい感じです。体も気分も重いデス…。

太ったら痩せるまで。ダイエットの3本柱

3人のコメディアン

ダイエットのアプローチには大きく分けると「運動」「栄養」「休養」の3本柱があります。どれか一つのアプローチだけだとうまくいきません。あるいは結果が出るのに時間がかかり過ぎます。時間がかかるとモチベーションが続きません。

一つのアプローチだけしなかったらどうなるか。たとえば、どんなに頑張って運動したとしてもそれを上回るペースで食べていたら痩せられません。摂取カロリーが消費カロリーを上回る、つまり「カロリー収支」がプラスの状態のままだと人間は痩せることはできないのです。

また、どんなにストイックに運動したとしても、十分な休養をとらずに「回復しないうちにまた運動する」ということを繰り返していると、基礎代謝が著しく下がります。

アスリートの練習でもない限り、運動で消費されるカロリーよりも基礎代謝で消費されるカロリーのほうが実ははるかに大きいのです。全体のカロリー消費量でいうとマイナスになりかねません。

太った体を変えていく最初のアプローチ

ハードルを飛び越えるブタ

「運動」「栄養」「休養」の3本柱が必要だとはいえ、いきなり高いハードルを越えることは難しいので、まずは比較的低いハードルから越えていくことが大切です。

そのために、正月明けの今は運動を始める前にまず、「これ以上余計なカロリーを体内に入れない」というアプローチをとっていきます。

「年末年始に乱れた食生活を元に戻す」。ここが出発点になります。一日中ダラダラと食べ続けるという習慣をそろそろやめにしましょう。

太った原因「つまみぐい」をやめる方法

食べ過ぎる女性

食べ物を下から1分間眺める

人間には「視線を上げたままでは食欲を刺激し続けられない」という特徴があります。これを逆手にとって利用します。

僕たちはテーブルに置かれた食べ物を見下ろすことはあっても、「食べ物を下から見上げる」という経験はあまりないと思います。お菓子でもケーキでも手に取って下からしげしげと眺める。家族に見られるとちょっと怪しげな光景ですが、実際にこの方法で過食症が治った例もあるそうです。

目の前から消して5分待つ

人間はないものだったらガマンすることができます。でも目の前に出されたらアウトなのです。たとえお腹がいっぱいでも、目の前にケーキを出されたらやっぱり食べたくなる。お腹が減っていようといまいとそういうものです。

「食える時に食えるだけ食っておく」。これが飢餓の時代を生き抜いてきた人類の太古のDNAとして僕たちにも備わっているのです。

ポテトチップスが家にないからといって、わざわざ店に買いに行ってまで食べようとは思わない。でもそれが家に買い置きしてあったら食べてしまう。戸棚にしまったせんべいは食べなくてもテーブルの上のポテチは食べてしまう。そういうものです。

あなたもこの“5分ルール”を試してみてください。

アドレナリンを出す

ボクサーたち

脳をだまして空腹感を消すためのカギになるのがアドレナリンです。

アドレナリンは興奮により分泌するホルモンで、交感神経が緊張した状態を全身の器官に引き起こします。それにより、消化管の運動低下が起きることになります。

アドレナリンを出すためには、自分がやる気になるような動画をみたり、気分がアがる音楽を聴いたり、写真をみたり、あるいはその場で5~10秒ほどダッシュすることも有効です。

たとえばYouTubeでK-1のハイライト集をみたり、「ロッキー」や「ミッションインポッシブル」のサントラを聴いたり、あるいはネットでEXILEの腹筋画像を見てもいいでしょう。

こんなふうに何か自分だけの「モチベーションスイッチ」を持つことは、つまみ食いの大きな抑止力になります。

まとめ

いかがだったでしょうか?
最後にポイントを整理しておきましょう。

  • まずはこれ以上余分なカロリーを体内に入れないことから
  • 間食したくなったら食べ物を下から見上げる
  • 間食したくなったら食べ物を隠して5分待つ
  • 間食したくなったらアドレナリンが出ることをする

あなたの今日がほんの少しストレスフリーに近づくことを願って。