Give&Takeが原則!依存心丸出しのクレクレ君は嫌われる

ふざけた男

今回の記事は「自分が誰かのストレス源になっていないか」という自戒の意味も込めて書いてみました。

良い人間関係はギブ・アンド・テイクの上に成り立ちます。決してどちらか一方がテイクしてばかりではいけません。そうすると、対等なつき合いはできなくなってしまうからです。

もし、あなたが周囲から避けられている・疎んじられていると感じたら、自分がクレクレ君になってはいないか、一度確認してみてください。

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クレクレ君とは

インターネットする男性

もともとクレクレ君とは、ネットスラングの一種です。主にネット掲示板などで「◯◯について教えて下さい」と他人に教えを請うメッセージばかり書き込む人を指す言葉です。

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  • 何でも教えて欲しがる人
  • 何でも無料で欲しがる人
  • 何でも無料で参加しようとする人
  • 「分からない、できない、教えてくれ」
    「タダでくれ」
    「タダでさせてくれ」

    こういう人たちが通称「クレクレ君」と呼ばれています。実際、自分で検索すればいくらでも出てくるようなことを、わざわざ質問サイトに投稿していることも多いのです。

    そういう内容には大抵ネガティブコメントがついています。「調べりゃわかんだろ」「やる資格なし」「意味わからん」など。また、内容によっては回答に時間もかかり非効率な面もあります。

    ただ、そうはいってもネット掲示板で誰かに教えを請うこと自体がいけないと言っているのではありません。

    専門性の高い分野では、専門的な知識を持った人の回答をもらうことが有効なことは多々あります。

    ギブ・アンド・テイクが前提

    顔を隠す男性

    問題なのは、他者から情報をもらおうとするばかりで自分が誰かに何かを教える側には決して立とうとしないことです。

    すでに述べたとおり、人間関係、とくにネットの情報社会ではギブ・アンド・テイクが暗黙の了解です。

    それなのに、受け取ってばかりで与えることをしない。こういう人がリアルでは与えているということは考えにくいことです。

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    たとえ、他人に対する頼み方が低姿勢であったとしてもこうした態度の人が早晩疎んじられるのは当然のことでしょう。

    受容的構え

    では、なぜ彼らは他者から受け取るばかりなのでしょうか?

    それは、精神分析学者エーリッヒ・フロムが唱えた「受容的構え」という概念で説明がつきます。

    受容的構えとは「自分の欲しいものはすべて自分の外部にあると感じ、それを手に入れるためには他者から受け取るしかないと信じている性格」を指します。

    つまり、教えを請えば誰かが答えを授けてくれると思っているのです。まさに「クレクレ君」という不名誉な称号に相応しい人物。

    自分で問題を解決しようという意思のない人。これでは自身の問題解決能力がつくはずなどありません。

    そして思考停止…

    ゴリラ

    そもそも、「問題解決能力がつく・つかない」という以前にもっと危険なことがあります。それは、一方的な他者依存は思考停止への入り口でもあること。

    クレクレ君は自分の頭で考えることを放棄しているので、情報が入れば入るほど何を信じればいいのか分からなくなり、情報の前で右往左往してしまうことになります。

    そして、情報の真偽も分からないままに与えられた情報によって、簡単に操作されてしまうことになるでしょう。

    参考記事:「答えは検索の先にあるか?情報の取捨選択で思考停止回避を!」

    あなたは、こんなクレクレ君にはならないようにして下さい。そんな依存心の強い人と関わるのは周囲もストレスになるのです。

    まとめ

    いかがだったでしょうか?

    • 健全な人間関係はギブ・アンド・テイクの上に成り立つこと
    • そして、それができないクレクレ君は早かれ遅かれ疎んじられること
    • さらに危険なことは、思考停止したクレクレ君自身も簡単に操作されて
      しまうという事実

    それらを回避するために必要なことは「問題解決能力」を高めること。これに尽きます。

    そのためにするべきことは、次の2つのことです。

    1. 分からないことは質問の前にまず自分で検索する
    2. 自分からも得意な分野の情報をアウトプットしていく

    あなたの今日がほんの少しストレスフリーに近づくことを願って。

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