妻の夜遊び。夫はどこまでなら許せる?朝帰りは過半数がNG

女子飲み会

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赤ちゃんだった子供がある程度成長して手がかからなくなってきた頃、妻も夜に飲みに出たがるようになります。

しかし、妻の夜遊びを全ての夫が快く送り出してくれるわけではありません。

たしかに、妻の帰りが遅くなると旦那さんとしては心配ですよね。

今回は、妻の夜遊びを夫はどこまでなら許せるものなのか、そして注意すべきことなどをお話したいと思います。

 

夫を不安にさせる妻の夜遊びって何時から?

門限

様々な年代の既婚女性6085人が回答したアンケートで、夫や妻の夜遊びに関する結果がわかります。

妻が、「今日は遅くなってしまった」と思う帰宅時刻は23時台。夫の帰りが遅いなと思うのは 深夜0時台が最多という結果になっています。

平均的に、0時を基準と考える人が多いようですね。つまり、0時以降になると配偶者を不安にさせる「夜遊び」となるのでしょう。

ちなみに、妻の約1割が「門限がある」と答えており、門限の時間は深夜0時台より前が6割超え。そもそも、門限を決めている家庭は時間も早いということでしょう。

そして、夫の8割は門限なし。やはり、妻と比べて夫は自由に夜遊びができる家庭が多いようです。なんだか不公平な気もしますよね。

(出典:ニッポンの夫婦関係スタンダード調査(2009年/全国)|くらしHOW研究所

妻の朝帰り、約半数の夫が許せない!

許せない

また別の調査では、既婚男性に「妻の朝帰りは許せますか?」という質問に対して、57.1%が「許せない」と答えています。

理由は、「家事や子育てを放棄するのが許せないから」や「何の連絡もなしだと許せない」など、夜遊び=独身気分になっていることを指摘。

また、「夜は危険だから」と女性だからこその不安を理由にしている人もいます。

夫は遅くまで飲みに出ていたりするのに妻はダメなの?と不公平に感じる妻もいるかもしれません。

ですが、確かに女性の夜遊びは男性と比べてリスクが高いということを考えると、あまり遅くまで夜遊びをするのは控えるか、夫が妻を迎えに行くと良いかもしれませんね。

(出典:妻の朝帰り、「許せない」派が上回る – その理由とは|マイナビニュース

妻の夜遊び、一体誰と?

結婚すると、新しい友人はあまりできる機会がなく、友人関係も限られてきます。夜遊びしている相手は一体誰なのでしょうか。

1.学生時代の友人

学生時代の友達と飲み会

結婚してからも継続して会う妻の友人と言えば、やはり学生時代の同級生が圧倒的に多いでしょう。

昔から知っている間柄ですから、近況報告も兼ねて飲みに行き、ついつい話が盛り上がってしまい、帰りも遅くなりがちです。

2.会社の同僚

社会人になってから仲良くなる妻の友人といえば、会社の同僚。結婚してから会社を辞めるなどして距離ができてしまった場合は、とくに会うことが増えそうです。

同僚が仕事をしている場合だと仕事終わりに飲みに行くことになりますから、その分帰りも遅くなりそうですね。

3.パート先の仲間

パート仲間と飲み会

結婚してからパートを始めた妻の場合、そのパート先で仲良くなった主婦友・ママ友と飲みに行く約束をするかもしれません。

今のパート先での愚痴が話せる唯一の相手としても、ついつい長々と話して夜遊びが過ぎてしまうかもしれません。

妻の夜遊びによるリスクとは?

では、妻が夜遊びを続けることによって高まるリスクとはどういったものでしょうか。

1.妻の浮気を疑ってしまう

飲みに出歩く妻

有無を言わせず「夜遊び=浮気」という考えを持っている夫は多くいます。

どうしても遅くまで飲むことになりそうなときは、こまめに連絡を取ることを約束すると安心ですね。

2.トラブルに巻き込まれる危険性

飲みに出かける女性

ナンパ・連れ去りなど女性の夜遊びはリスクも高まります。浮気ではなくても妻の夜遊びを単純に「リスクが多い」という理由で不安に思う夫もいます。

「男性の夜遊びと女性の夜遊びは違う」という世の夫の意見は、主にこの理由なのかもしれませんね。

遅くなるときは、夫が妻を迎えに行くなどして危険回避しましょう。

3.夫婦関係が悪くなる

夫婦関係の悪化

妻の夜遊びが続くと、夫婦の時間が少なくなって距離ができてしまい、お互い冷めてしまう可能性もあります。これが一番多いリスクではないでしょうか。

たまには夫婦で一緒に夜遊びするなどして、夫婦の関係が悪くならないように工夫しましょう。

まとめ

「夫は夜遊びしてもいいけど妻はダメ」では妻が不機嫌になってしまいますから、妻も気持ちよく夜遊びできるよう工夫することが大切です。

また、夫婦で出かける夜遊びを提案してみるのもいいかもしれませんね。

あなたの今日がほんの少しストレスフリーに近づくことを願って。