マヌカハニーの効果がスゴい!咳や口内炎に驚くほどの即効性

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咳や口内炎などに効果的なマヌカハニーですが、スーパーなどではあまり見かけることがありません。

それもそのはず。

マヌカハニーはマヌカの木に咲く花の蜜だけから作られたもので、とても貴重なはちみつなんです。

もともとはちみつは、殺菌や整腸効果などがあることで有名ですが、とりわけマヌカハニーは「飲む消毒液」ともいわれるほど格段に殺菌効果が強く、近年人気が高まっています。

風邪をひきやすいこの季節。のどの痛みや咳に高い効果のあるマヌカハニーの基礎知識をこの記事で知ってくださいね。

咳だけじゃない。マヌカハニーの効果とは?

女医

マヌカハニーが効果効能を示す主なものは、以下のとおりです。

【マヌカハニーが効くとされている症状】

  • 咳や痰などが出る風邪
  • 口内炎
  • 胃潰瘍
  • インフルエンザ
  • ノロウイルス
  • 虫歯、歯周病予防
  • ニキビ、アトピー
  • 花粉症
  • 免疫力を上げる

マヌカハニーは、細菌やウイルスが原因となる症状にとても高い効果があります。

食品ですからのどを通りますので、とくに咳など、のどの症状には即効性があります。

さらに、日本人の半数が持っているといわれている「ピロリ菌」を殺菌してくれるので、胃がんや胃潰瘍の予防にも大変効果的です。

武田製薬さまのサイトにもあるとおり、ピロリ菌は胃の不調・不快感を起こす原因になります。

胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の患者さんで特に再発をくり返すときは、ピロリ菌に感染していることが多く、慢性胃炎の発症の原因や潰瘍の再発に関係していることがわかっています。

出典:武田薬品工業株式会社

他にも、殺菌・抗菌効果で様々なウイルスの対処ができます。

また、肌に直接塗ることで、ニキビやアトピーにも効果があるといわれています。

マヌカハニーとはちみつの違い

ピロリ菌を駆除

のどの痛みや咳をはじめ、いろんな症状に効果のあるマヌカハニーですが、一般的に売られているはちみつとどう違うのでしょう?

それは、他のはちみつにはない「メチルグリオキサール」という抗菌活性成分が含まれている点です。

この成分は一般的なはちみつの約8倍の抗菌力を持っていて、腸内にある大腸菌やピロリ菌を殺菌して乳酸菌などの働きを手助けしてくれる効果があります。

腸内環境が良くなれば免疫力が上がり、様々な細菌やウイルスに抵抗できる強い体になるのです。

マヌカハニー摂取の注意点

1歳未満の赤ちゃん禁止

自然のものでできた食べ物ですから、とくに副作用といったものはありません。

薬が飲みにくい妊婦さんでも安心して食べられます。

ただし、普通のはちみつと同じくマヌカハニーにもボツリヌス菌が含まれているので、1歳未満の子どもには与えないようにしましょう

また、糖分もありますから、摂りすぎには注意しましょう。糖分が気になるようであれば、コーヒーや紅茶などの砂糖代わりに使うといいでしょう。

「強い殺菌効果がある」と説明しましたが、マヌカハニーは体に大切な菌は残しつつ、悪い菌だけを殺菌してくれる賢い食品です。

消毒液のように「体のあらゆる菌が殺されてしまう!」といった心配はありません。

マヌカハニーの効果的な食べ方

マヌカハニーの食べ方

マヌカハニーの効果を実感するためには、1回5~15mlを1日3回そのまま食べるのがおすすめです。

また、食べた後すぐに飲み物で流し込まず、しばらく口内やのどにとどまらせるようにすると良いでしょう。

口内炎の場合は直接患部に塗ります。ニキビなどの場合は、直接肌に塗りましょう。

マヌカハニーの選び方について

わからない!

いざ、ネットでマヌカハニーを調べてみてもいろんな種類があり、どれを選べばいいのかわかりませんよね。

マヌカハニーを選ぶ際に注目すべき点をご紹介します。

1.マヌカの純度

マヌカ以外の花の蜜が含まれていない

2.試験分析書

数値の保証などの信頼度がわかる

3.UMF/MGS

抗菌効果の濃度。数値が高いほど抗菌効果が高い

4.MGO

抗菌効果の含有量。数値が高いほど多い

主にこの4つの情報で判断できます。とくに「UMF」「MGO」はほとんどのマヌカハニーに記載されており、数値が高いものはやはり値段も高くなります。

値段が高くて悩んだときは、MGO250+(UMF16+)が十分な抗菌効果を持ったマヌカハニーなので、その辺りの数値のものを選ぶといいでしょう。

また、もっと手軽に試したい時は、MGO100+(UMF10+)やMGO30+(UMF5+)を栄養補給として摂ってみるのもおすすめです。

MGOとUMFの2つの基準がある理由

どうして?

先ほどマヌカハニーの選び方で出てきた「MGO」と「UMF」ですが、違いはMGOがメチルグリオキサールの量、UMFがフェノール溶液(消毒液)の殺菌効果と比較したときの数値となります。

なぜこういった2つの基準があるかというと、UMFの基準ができた頃は、まだマヌカハニーの抗菌成分がメチルグリオキサールであるということがわかっていなかったからです。

メチルグリオキサールという成分が発見されてから、MGOという基準ができあがったのです。

MGOはマヌカハニーのメーカーであるマヌカヘルス社が商標登録した基準です。日本国内では株式会社TCNが商標権を取得しています。

しかし、商標権があるにもかかわらず、他社でもMGOの値を表記しているマヌカハニーの販売会社があることも事実です。

詳しい選び方の3つの基準と編集部のおすすめマヌカハニーについては、こちらにまとめてあります。

さいごに

効果を実感!

あまり聞き慣れないマヌカハニーですが、その効果は絶大です。とくに咳やのどの痛みに悩まされる秋冬の季節には重宝するでしょう。

ネットショップで良質なマヌカハニーが豊富に販売されていますから、ぜひ一度お試しください。

購入前には上で紹介した記事で「マヌカハニー選びの基準」をチェックしておいてくださいね。

もし「ハチミツのドロッとした感じが嫌」「匂いが苦手」ということであれば、こちらで紹介している粒マヌカがおすすめです。

あなたの今日がほんの少しストレスフリーに近づくことを願っています。