膝の黒ずみがレモンで消せる?!塩・重層・ワセリンでも☆

膝の黒ずみがレモンで落ちる

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これからの季節、素足を出しておしゃれをする機会が増えますよね。けれど、気になる大きな悩みの一つが「膝の黒ずみ」ではないでしょうか。せっかく脚ヤセしたのに黒ずんだ膝では台無しですもんね…。

そこでこの記事では、美脚女子がひそかに行っているレモンワセリンなど身近な物を使った膝の黒ずみ解消法をお伝えします。

膝の黒ずみの原因は?

膝の黒ずみの原因

膝の関節は曲げ伸ばしが激しく、また地面につけるなどの圧迫が加わる場所。そのため膝の皮膚は角質が硬くなりやすく、新陳代謝も低下して皮膚が黒ずんで見えてしまいます。

角質が硬くなる原因の一つは保湿不足です。黒ずみのある膝は、水分が不足して粉を吹いていることも多いかもしれません。

また、脚を出すファッションは紫外線によるダメージを受けやすくスキンケア不足になりがち。メラニンが沈着することでさらに膝の黒ずみが目立つことになります。

そんな膝のケアに、使われてきたのが「レモン」「ワセリン」「重層」「塩」など、誰もが気軽に入手できるアイテムです。次項からその効果をみていきましょう。

膝の黒ずみ対策に使われている身近なグッズは?

1.レモン・レモン汁を使う

レモン

レモンはビタミンCやクエン酸を含み、軽い漂白作用もあります。クエン酸は古い角質を溶かす作用があり、皮膚のターンオーバーを早めます。そのため、レモンで膝をパックすることで膝の黒ずみを改善する効果もあるのです。

膝にそのまま切ったレモンを乗せても、レモン汁を塗っても膝の黒ずみを改善する効果はあるようです。けれど、クエン酸は角質を溶かしてしまうため、長時間の連続使用は避けたほうが良さそうです。また、人によってはレモンを膝の黒ずみのためだけに購入することに抵抗を感じることもあるかも知れませんね。


2.塩を使う

塩

塩にも膝の硬くなった角質を柔らかくして、膝の黒ずみを白くする効果があります。ボディーシャンプーを泡立てきめ細かな泡を作り、その泡に一つまみの塩を加えて優しく膝をこすります。

このように毎日塩入り泡洗浄をすることにより、一週間程度で膝の黒ずみは改善します。できるだけ細かな塩を使うと、膝の皮膚の毛穴などの汚れも落としてくれます。これは以前TV番組でも紹介された方法でもあり、効果は実証済み。レモンを購入するよりも安価で済みます。

ただし、塩を使った後はしっかりと膝の保湿をしないと、膝の皮膚バリアが壊れて皮膚の炎症やヒリヒリ感が出現したり、黒ずみが更に悪化してしまうこともあるので注意が必要です。

3.重層を使う

重層にもスクラブ効果があります。細かな重層の粉が、膝の毛穴に詰まった汚れや角質などを落とし、膝の黒ずみを改善していきます。粉のままマッサージに使用するよりは、水を含ませてペースト状にして膝をマッサージすることで古い角質を落とし、新陳代謝を促して膝の黒ずみを改善していきます。

ただ、重層を使用した後も十分な保湿をしないと、膝の皮膚の痛みや乾燥が現れることがあります。重層にグリセリンを「2:1」の割合に混ぜて使うことで、保湿効果もあります。

4.ワセリンを使う

ワセリン

ワセリンの保湿効果は抜群です。膝の皮膚の乾燥による角質化が原因で、膝の黒ずみが目立つときには、保湿はとても効果的です。

けれど、ワセリンはレモンや塩に比べると膝の黒ずみ改善効果が実感できるのが遅いため、脚を出す季節から逆算してスタートを早くする必要があります。また、ベタベタ感が残ることも難点といえるでしょう。

まとめ

記事では膝の黒ずみ改善に使えるレモンや塩など身近なものを紹介してきました。

脚を出す季節が近づくほど、見ればみるほど気になる「膝の黒ずみ」。記事を参考にさっそくケアをはじめて、あなたも一緒に愛され美脚を手に入れましょう!